認知症事故の判決でみたJRの非常識 2016年03月02日 | 社会 裁判も1,2審は市民感覚と隔絶 2016年3月2日 認知症で徘徊していた男性が列車にはねられ死亡した事故で、最高裁の判決がありました。誠心誠意、介護する家族側には、鉄道会社に対する賠償責任がないとする極めて常識的な内容です。市民感覚からすると、なぜ最高裁まで争われなければならなかったか、不思議でなりません。 最高裁の判断を当事者、関係者は歓迎しています。われわれ素人 . . . 本文を読む