自民党政権は継続する
2017年9月29日
衆院が解散され、自公政権と小池新党が激突することになりました。最大の焦点は、解散、総選挙という選択が大誤算となり、「安倍首相の退陣」を自ら招き寄せる結果を招くのではないか、です。小池氏側は「安倍退陣」を最大の標的にしていますから、政策調整の不備は後回しでいいと考えているのでしょう。
安倍首相に対しては「大義なき解散」という批判が多く聞 . . . 本文を読む
体制崩壊後の混乱収拾に責任を
2017年9月25日
北朝鮮問題では、難民対策が避けて通れない展開があり得ます。安倍政権はどうして、そのことについて何も語ろうとしないのでしょうか。
北朝鮮と日米は、国連の制裁問題より、挑発合戦に躍起です。安倍首相も「異次元の圧力をかける」と、最大級の表現を使い、発言の内容をどんどんエスカレートさせています。北朝鮮の政治体制、経済社会の崩壊があっ . . . 本文を読む
次々に基本原則を独断で修正
2017年9月22日
解散が近づき、安倍首相は「全世代型社会保障」だとか、教育無償化、消費税収の使途の見直しだとか、選挙公約としてアドバルーンを上げ始めました。経済財政政策の基本路線を「首相の一存」であっさりひっくり返す。党内に反対意見はあるだろうし、だれが首相にそんな絶大な権限を与えたかも不明のままの独走です。
「借りたら返す」が経済の大原則ですね . . . 本文を読む
金正恩を殺さぬよう生かさぬよう
2017年9月19日
北朝鮮の核ミサイルをめぐる国連や日米間などのやり取りを見ていると、何か起こりそうで何も起こらない。主要国の首脳が声高に非難の応酬を繰り返していても、変化らしい変化は起きない。舞台上には、登場してこない別次元の力学が働いているに違いないと、思われてなりません。
政治のトップたちが何を考え、本当のところ何を重視しているのか。われ . . . 本文を読む
誰に向け発信しているのか
2017年9月16日
北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射し、日本の新聞、テレビは実験のたびに大展開の報道です。北朝鮮が絶対的に悪く、その挑発を厳しく批判しなければなりません。同時に、北の挑発に乗せられない冷静さが必要です。北の狙いは、日本を初めとする国際社会に対する挑発です。過剰報道はその狙いにはまる懸念があります。
誤解のないように申し上 . . . 本文を読む
乗り気を見せないロシア
2017年9月9日
北方領土の返還交渉は、ロシアにいいように翻弄され、返還はますます絶望的になってきたとみるべきでしょう。北方領土での「共同経済活動」を日本側が返還への糸口とするつもりなのに、ロシア側は色丹島に経済特区を設置することを決め、中国、韓国企業などを受け入れかねない構えを見せています。くせ玉ばかり投げ、本気で領土返還に取り組む気持ちを持ち合わせて . . . 本文を読む
なぜ名指しの非難を避けるのか
2017年9月7日
北朝鮮の脅威を封じ込めるために、中国とロシアにも、対北への制裁に加わる説得が続けられています。中ロは北朝鮮の核ミサイル戦略を支援するどころか、一体となって推進しているとかしか思えません。いくら国際社会や国連が協力を呼び掛けても、中ロが乗ってこないはずです。
北朝鮮も中ロも民主主義国家ではなく、情報は完全に統制されていま . . . 本文を読む
日銀、省庁、業界、メディア一体
2017年9月1日
メディアまで巻き込み、値上げの連鎖を引き起こそうとする仕掛けが裏で動いているような感じです。陰で旗を振っているのは官邸に違いありません。日銀の異次元金融政策が効果を表さないので、業種ごとの価格改定を奨励し、値上げが国全体に広がるように仕向けようとする作戦です。
通常なら値上げをしようとすると、消費者の抵抗にあったり、 . . . 本文を読む