日銀の政策に全紙が懸念表明の異様 2018年02月17日 | 経済 懸念を黙殺すべきではない 2018年2月17日 黒田日銀総裁の再任案が国会に提示されるとともに、交代する副総裁の一人に強硬なリフレ派(金融緩和論者)の学者が就任する案も示されました。金融政策が偏った方向に向かわないよう政治を、けん制すべき日銀は、ますます政府従属の道を歩んでいます。 5年前に、黒田氏が総裁になり、「2年で2%の物価上昇を実現する」と約束して、異次元金融緩和に踏み . . . 本文を読む