日経の大記者が示唆した自社の欠陥 2018年07月20日 | メディア論 閉鎖型体質で経営刷新の限界 2018年7月20日 日経新聞の「本社コメンテーター」と名乗るからには、日経を代表する大記者なのでしょう。その大記者がオピニオン欄で「日本株、浮かぶ3つの異質」という日本企業論を、紙面の半分を使って論評(7月18日)していました。筆者は梶原誠氏といい、日経は「当社の看板ライター」と、紹介しています。 証券市場における日本企業の問題点を分かりやすく書い . . . 本文を読む