福島の酒、会津中将
Facebookで取り上げたが平成の最後の夜に〆で呑んだ。
福島に限らず、平成の世には日本全国いたるところで大災害に見舞われた。
それよりずっと前から会津で醸されてきた酒
酒米の夢の香は福島の米、ちなみに酵母も福島産だそうだ。
口当たりは優しい
ふんわりと香りが立つ
喉を通すとふくよかな味、でいながらしっかりした濃厚さ
呑みごたえある所謂美味い酒
キレは静かにすうっと消える感じ
年号が変わったからと言って、庶民の日々の生活が変わるわけではないが
自分にとって、仕事でも、遊びの無線でも、メイン舞台は平成の世だった。
次の元号の世で、自分のど真ん中にあるのは何になるだろうか。