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トイレ川柳:コンコンコントントントントンドンドンドン!
『第4回「トイレ川柳」の結果を発表し、最優秀賞には
「コンコンコン
トントントントン
ドンドンドン!」
(咲さん)が選ばれた。』
『ノックの音だけで表現された句は見たこともない。』
なんと秀逸な!!
ノーベル文学賞を授けても良いんじゃない?
『第4回「トイレ川柳」の結果を発表し、最優秀賞には
「コンコンコン
トントントントン
ドンドンドン!」
(咲さん)が選ばれた。』
『ノックの音だけで表現された句は見たこともない。』
なんと秀逸な!!
ノーベル文学賞を授けても良いんじゃない?
繰り返される"悲劇" - こんにゃくゼリー死亡事故を"母目線"でレポート
『2歳の娘を持つ親でもある筆者が、"母親の目線"からもレポートする。』
『「とにかく何らかの法規制を」と話すのは国民生活センターの消費生活専門相談員の小坂潤子氏。「これだけの死亡事故がほかの食品で起きたなら、当然自主回収になったり、販売停止になったりしているはず。こんにゃくゼリーには規制する法の枠組みが欠けている」。』
『小坂氏は「元に戻る程度の食中毒やけがではなく、指の切断や死亡といった不可逆性の結果にまでなるようなら、そこにいる保護者や世話をしている人のせいとはいえない。何よりも原因となる製品を製造した側に大きな責任があると考えるべきだ」と指摘。』
『同センターの小坂氏は「(消費者庁を)待っているわけにはいかない。すぐにでも法規制の整備を」と話している。筆者も2歳の娘を持つ親。二度とこのような悲劇が起こらないよう対策を待っている。』
一方、厚生労働省の調査では、窒息事故のうち、死亡割合が高い救命救急センター搬送件数は
餅:91件
パン:43件
ご飯:28件
菓子類は44例で、比率が高いのは「飴」と「団子」だそうだ。救命救急センターでは死亡事例が62.7%になるそうなので、少なく見積もっても半数は死亡事故になっていると考えられる。
「カップ入りゼリー」はこんにゃくゼリーを含むと考えられるが、消防調査で8件、救命救急センター調査で3件あるという。しかしいずれも高齢者が乳幼児よりも多い。
具体的にどの食品で何人が亡くなったかというデータは載っていないようなので、細かく言えないが、餅は「カップ入りゼリー」の10倍、パンは5倍、ご飯3は倍以上危険な食品であるといえるだろう。
おかゆとか寿司、流動食、シラタキなんかでも窒息事故は起きているんだよ!そしてそれは「カップ入りゼリー」と同じかそれよりも多い件数だ。
(当初gigazineの記事を元ネタにしようと思ったけど、あまりに不明朗な数字なのでやめた。)
mycomの「母親目線」と称する四十物恵妙(これ、記者の署名だよな?)氏、および国民生活センターの消費生活専門相談員の小坂潤子氏は、『当然自主回収になったり、販売停止』すべきで、法規制するのが当然であり、『保護者や世話をしている人のせいとはいえない』としているのだが、
事実はこんにゃくゼリー事故の規模では自主回収にも販売中止にもなるわけがなく、法規制もされないのだ。
そしてこんにゃくゼリーの事故は大半が高齢者の事故であり、乳幼児の窒息事故など保護者の過失でしかない。問題の件では、2歳に満たない乳児に凍らせて危険性が増したこんにゃくゼリーを与えた祖母の過失なのだ。
母親目線というのが物事を客観的・統計的にすら見ることが出来ず、事故原因の誤謬、責任転嫁であることは明白である。
こんな事で槍玉に挙げられたこんにゃくゼリーこそ良い迷惑であり、マンナンライフ、群馬・こんにゃく農家への弾圧でしかないだろう。
それともパンにご飯から階段、自動車に飛行機まで、死亡事故が起きた物を全て製造中止・法規制すれば気が済むのだろうか?
目を覚ませ!
『2歳の娘を持つ親でもある筆者が、"母親の目線"からもレポートする。』
『「とにかく何らかの法規制を」と話すのは国民生活センターの消費生活専門相談員の小坂潤子氏。「これだけの死亡事故がほかの食品で起きたなら、当然自主回収になったり、販売停止になったりしているはず。こんにゃくゼリーには規制する法の枠組みが欠けている」。』
『小坂氏は「元に戻る程度の食中毒やけがではなく、指の切断や死亡といった不可逆性の結果にまでなるようなら、そこにいる保護者や世話をしている人のせいとはいえない。何よりも原因となる製品を製造した側に大きな責任があると考えるべきだ」と指摘。』
『同センターの小坂氏は「(消費者庁を)待っているわけにはいかない。すぐにでも法規制の整備を」と話している。筆者も2歳の娘を持つ親。二度とこのような悲劇が起こらないよう対策を待っている。』
一方、厚生労働省の調査では、窒息事故のうち、死亡割合が高い救命救急センター搬送件数は
餅:91件
パン:43件
ご飯:28件
菓子類は44例で、比率が高いのは「飴」と「団子」だそうだ。救命救急センターでは死亡事例が62.7%になるそうなので、少なく見積もっても半数は死亡事故になっていると考えられる。
「カップ入りゼリー」はこんにゃくゼリーを含むと考えられるが、消防調査で8件、救命救急センター調査で3件あるという。しかしいずれも高齢者が乳幼児よりも多い。
具体的にどの食品で何人が亡くなったかというデータは載っていないようなので、細かく言えないが、餅は「カップ入りゼリー」の10倍、パンは5倍、ご飯3は倍以上危険な食品であるといえるだろう。
おかゆとか寿司、流動食、シラタキなんかでも窒息事故は起きているんだよ!そしてそれは「カップ入りゼリー」と同じかそれよりも多い件数だ。
(当初gigazineの記事を元ネタにしようと思ったけど、あまりに不明朗な数字なのでやめた。)
mycomの「母親目線」と称する四十物恵妙(これ、記者の署名だよな?)氏、および国民生活センターの消費生活専門相談員の小坂潤子氏は、『当然自主回収になったり、販売停止』すべきで、法規制するのが当然であり、『保護者や世話をしている人のせいとはいえない』としているのだが、
事実はこんにゃくゼリー事故の規模では自主回収にも販売中止にもなるわけがなく、法規制もされないのだ。
そしてこんにゃくゼリーの事故は大半が高齢者の事故であり、乳幼児の窒息事故など保護者の過失でしかない。問題の件では、2歳に満たない乳児に凍らせて危険性が増したこんにゃくゼリーを与えた祖母の過失なのだ。
母親目線というのが物事を客観的・統計的にすら見ることが出来ず、事故原因の誤謬、責任転嫁であることは明白である。
こんな事で槍玉に挙げられたこんにゃくゼリーこそ良い迷惑であり、マンナンライフ、群馬・こんにゃく農家への弾圧でしかないだろう。
それともパンにご飯から階段、自動車に飛行機まで、死亡事故が起きた物を全て製造中止・法規制すれば気が済むのだろうか?
目を覚ませ!