近畿旅客鉄道 佐倉線

明日の鉄道員を夢見る男の物語

今日は何の日?

2010年10月14日 | 5番線「気になる○○○…」
突然ですが皆さんは今日は一体、何の日か分かりますか?
私と同じ様な思考回路をしている人は「鉄道の日」と答えるはずです。
それでは「鉄道の日」とは何かを探ってみましょう。

時は1872年(明治5年)10月14日のことです。
この日に東海線線の新橋(現在の汐留駅跡)~横濱間が開通しました。
しかし当時は運転本数も1日9往復と乏しく、評定速度も時速30km程度でした。
また運賃も約37銭(米10kg相当の額)と高額な為、庶民には縁の無い乗り物でした。

また日本初の電化路線は民営鉄道である京都電気鉄道(1895年)です。
ちなみに東海道線(東京~国府津間)が電化されたのは1925年の事です。

そして今日、128回目の「鉄道の日」を迎えました。