今日、私は姫路駅で行われるキハ189系気動車の展示会に出かけてきました。
明日は試験1日目ですが、そんな事は今の私には全く関係ありません。
朝4時00分、真っ暗の部屋の中で時計のアラームが鳴り出します。
そして軽食を摂り終えた後、自転車を漕いで宝殿駅に向います。
漆黒の闇の中を走ること約10分、宝殿駅に到着しました。
まだ夜が明けていない為、ホームに立つ人数は疎らです。
そして午前5時36分発の初発列車で姫路駅を目指します。
車内ですが早朝ということもあり殆ど席は空いていました。
自動改札を通り降りて整理券を手に入れる為に行列の開始点を探します。
この時点では私の前に9人程度しか並んでいませんでした。
しかし配布30分前の午前9時頃には300人以上の行列に伸びていました。
午前9時30分、ようやく整理券の配布が開始されました。
参加者には整理券と特製クリアファイルが配布されました。
1000枚の整理券は瞬く間に配り尽くされました。
その後、東口改札前(専用入口)に案内されました。
そしてここでまた1時間近く待たされます。
そして午前10時30分。ようやく展示会が始まりました。
係員に整理券を見せて2番線ホームを目指します。
既に展示ホームには列車が停車していました。
入口として設定されている1号車のドアから車内に入ります。
お待たせしました。それでは車内に入ってみましょう。
車内は車体色と同じ茜色(あかねいろ)の座席が配置されています。
また3号車(写真右)には車椅子用座席が設けられています。
続いて座席の様子です。
普通車の座席はフリーストップ式のリクライニングシートです。
余談ですが2号車では奇数番号の座席の方が広い車窓を楽しめます。
そして座席の背面に装備されているテーブルの様子です。
テーブルは従来の車両の物よりも大型化されています。
また右側には缶などを置く為と思われる窪みが存在します。
3号車に設けられている多目的室の様子です。
この座席はベッドとしても使用できる構造をしています。
しかし立入禁止の為、具体的な使用方法は分かりませんでした。
そして洗面台の様子です。
車椅子での使用を前提としている為、広めに設計されています。
また洗面台後方にはカーテンが設置されています。
車内見物を終えた後、私は車両外観を撮影していました。
やはり考える事は皆同じ為、ホームは撮影者で溢れ返りました。
夢中のあまり、黄色い線から出て撮影する人も結構、存在しました。
そして反対側のホームでも撮影大会が始まりました。
その数は時間を重ねる毎に、どんどん増えて行きました。
参考用に今日調べた時点で分かった情報で作成した座席表を掲載しておきます。
1号車が姫路寄りで3号車が大阪・鳥取寄りという編成になっています。
余談ですがA席からは明石海峡大橋を眺めることが出来ます。
おまけに来月6日に引退するキハ181系気動車の写真を掲載しておきます。
⇔
やはり先頭部分の形状が新型車両にも引き継がれた感じがします。
定期運転終了後も車両は数ヶ月間は残されますが年度内に全て廃車されます。
予告
11月6日の「特急はまかぜ1号」の乗車レポートを6日以降に掲載する予定です。
明日は試験1日目ですが、そんな事は今の私には全く関係ありません。
朝4時00分、真っ暗の部屋の中で時計のアラームが鳴り出します。
そして軽食を摂り終えた後、自転車を漕いで宝殿駅に向います。
漆黒の闇の中を走ること約10分、宝殿駅に到着しました。
まだ夜が明けていない為、ホームに立つ人数は疎らです。
そして午前5時36分発の初発列車で姫路駅を目指します。
車内ですが早朝ということもあり殆ど席は空いていました。
自動改札を通り降りて整理券を手に入れる為に行列の開始点を探します。
この時点では私の前に9人程度しか並んでいませんでした。
しかし配布30分前の午前9時頃には300人以上の行列に伸びていました。
午前9時30分、ようやく整理券の配布が開始されました。
参加者には整理券と特製クリアファイルが配布されました。
1000枚の整理券は瞬く間に配り尽くされました。
その後、東口改札前(専用入口)に案内されました。
そしてここでまた1時間近く待たされます。
そして午前10時30分。ようやく展示会が始まりました。
係員に整理券を見せて2番線ホームを目指します。
既に展示ホームには列車が停車していました。
入口として設定されている1号車のドアから車内に入ります。
お待たせしました。それでは車内に入ってみましょう。
車内は車体色と同じ茜色(あかねいろ)の座席が配置されています。
また3号車(写真右)には車椅子用座席が設けられています。
続いて座席の様子です。
普通車の座席はフリーストップ式のリクライニングシートです。
余談ですが2号車では奇数番号の座席の方が広い車窓を楽しめます。
そして座席の背面に装備されているテーブルの様子です。
テーブルは従来の車両の物よりも大型化されています。
また右側には缶などを置く為と思われる窪みが存在します。
3号車に設けられている多目的室の様子です。
この座席はベッドとしても使用できる構造をしています。
しかし立入禁止の為、具体的な使用方法は分かりませんでした。
そして洗面台の様子です。
車椅子での使用を前提としている為、広めに設計されています。
また洗面台後方にはカーテンが設置されています。
車内見物を終えた後、私は車両外観を撮影していました。
やはり考える事は皆同じ為、ホームは撮影者で溢れ返りました。
夢中のあまり、黄色い線から出て撮影する人も結構、存在しました。
そして反対側のホームでも撮影大会が始まりました。
その数は時間を重ねる毎に、どんどん増えて行きました。
参考用に今日調べた時点で分かった情報で作成した座席表を掲載しておきます。
1号車が姫路寄りで3号車が大阪・鳥取寄りという編成になっています。
余談ですがA席からは明石海峡大橋を眺めることが出来ます。
おまけに来月6日に引退するキハ181系気動車の写真を掲載しておきます。
⇔
やはり先頭部分の形状が新型車両にも引き継がれた感じがします。
定期運転終了後も車両は数ヶ月間は残されますが年度内に全て廃車されます。
予告
11月6日の「特急はまかぜ1号」の乗車レポートを6日以降に掲載する予定です。