近畿旅客鉄道 佐倉線

明日の鉄道員を夢見る男の物語

隠れた姫路駅の味

2010年10月21日 | 5番線「気になる○○○…」

先日、特急はまかぜの展示会に行った後のことです。
展示会を終えた後、私はホーム上で「ある物」を見つけました。

その「ある物」とはこちらです。
    
姫路駅で知る人ぞ知る隠れた名物(?)となっている「駅そば」です。
その歴史は意外に古く、昭和24年から今日まで発売され続けています。

そして迷った挙句に、購入することを決めました。
  
中には中華麺、刻み葱、出し汁、天ぷらが2人分ずつ入っています。
当然のごとく、駅で販売されている物と味は全く同じです。
また和風だしに中華麺という組合せは、意外と病み付きになる味です。

余談ですがこの写真は高架化前の店舗の様子です。

現在の店舗よりも規模は小さめですが、昼時は常に賑わってました。
この時点では高架化後も販売が存続されるとは誰も思わなかったはずです。