今日は七夕。七夕(たなばた、しちせき)は、中国、台湾、日本、韓国、ベトナムなどにおける節供、節日の一つ。五節句の一つにも数えられる。旧暦では7月7日の夜のことで、日本ではお盆(旧暦7月15日前後)との関連がある年中行事であったが、明治改暦以降、お盆が新暦月遅れの8月15日前後を主に行われるようになったため関連性が薄れた。日本の七夕祭りは、新暦7月7日や月遅れの8月7日、あるいはそれらの前後の時期に開催されている(Wikipedia)。
私の妻は北海道出身。そんな彼女は七夕の時期になると「七夕?8/7でしょ?7/7なんて全くピンとこない」と毎年言う。もうこっちに来て10年以上経つのに。
それでは本題に。
私はジェイエスピーで採用担当として仕事をさせていただいている。
2016卒向けの就職活動は皆様もご存知の通り、2015/3/1からスタートとなった。2015卒向けでは2013/12/1スタートだったことを考えると、学生も企業も実に3ヶ月も待ったことになる。
ジェイエスピーでも就職サイトの合同企業説明会に参加してたくさんの学生さんにブースに来てもらったり。学校にお邪魔して説明会を行い学生さんに来てもらったり。社内説明会を実施して学生さんに来てもらったり。と、大勢の学生さんに出会ってジェイエスピーのことを知ってもらうために、たくさん喋り倒してきた。
そんな活動の中で、この歳(昭和50年代生まれだが?何か?文句でも?)になって生まれてはじめての経験をしたことがある。
『一人で新幹線に乗る』だ。
『一人で車に乗る』は免許を取ってから何度も経験している。
『一人で電車に乗る』は小学生の頃から何度も経験している。
『一人で飛行機に乗る』も小学生の頃から何度も経験している。
『新幹線』に乗ること自体、あまり経験が無い。
以下が私の新幹線ヒストリー。
小学生:長崎に行くために東京~博多まで乗る(家族旅行)
中学生:関西に行くために新横浜~京都?まで乗る(修学旅行)
高校生:北陸に行くために新横浜~米原?まで乗る(修学旅行)
大学生:新潟に行くために東京~越後湯沢まで乗る(スノボ)
社会人:仙台に行くために東京~仙台まで乗る(妻と帰省)
学校のイベントだったり、家族や友人との旅行だったりで、新幹線に一人で乗ることなんて全く無い人生を歩んできた。が、そんな私が地方に出張することになったのは今年の3月。最初は「地方への出張!よしっ!学生さんいらっしゃ~い!!」という気持ちが私の心を支配していた。
ここで地方の学校で企業説明会をする際の流れを説明しよう。
1:学校に個別の企業説明会を開催したいです!と連絡する。
2:学校で参加者を募集していただく。※1
3:指定日に出張して説明会を開催する。
4:夜の街に消える。※2
※1 参加者が「0」の場合は残念ながら説明会が無しとなる。
※2 時と場合による。
ここであることに気付く。「あれ?新幹線の切符って、どうやって買うんだろう?今まで買ったこと無いなぁ。」ちょっと前まで「地方への出張!」とか思っていた自分であったが、ここにきて途端に「ヤバっ。。切符買うの緊張してきた。一人で乗るの緊張してきた。」という気持ちが心を支配しだすから大変だ。
(出発編)と言いつつなかなか出発までいかない今回の記事であるが、察しのいい読者の方々はもう分かってくれたであろうか。
そう!「次回へ続く」だ!
というわけで、次回「新・思い出ダイバー 3 (乗車編)」に続くよ。
---続く
(照)
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
OSGi対応 ECHONET Lite ミドルウェア
短納期HEMS開発をサポート!
GuruPlug
カードサイズ スマートサーバ
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
私の妻は北海道出身。そんな彼女は七夕の時期になると「七夕?8/7でしょ?7/7なんて全くピンとこない」と毎年言う。もうこっちに来て10年以上経つのに。
それでは本題に。
私はジェイエスピーで採用担当として仕事をさせていただいている。
2016卒向けの就職活動は皆様もご存知の通り、2015/3/1からスタートとなった。2015卒向けでは2013/12/1スタートだったことを考えると、学生も企業も実に3ヶ月も待ったことになる。
ジェイエスピーでも就職サイトの合同企業説明会に参加してたくさんの学生さんにブースに来てもらったり。学校にお邪魔して説明会を行い学生さんに来てもらったり。社内説明会を実施して学生さんに来てもらったり。と、大勢の学生さんに出会ってジェイエスピーのことを知ってもらうために、たくさん喋り倒してきた。
そんな活動の中で、この歳(昭和50年代生まれだが?何か?文句でも?)になって生まれてはじめての経験をしたことがある。
『一人で新幹線に乗る』だ。
『一人で車に乗る』は免許を取ってから何度も経験している。
『一人で電車に乗る』は小学生の頃から何度も経験している。
『一人で飛行機に乗る』も小学生の頃から何度も経験している。
『新幹線』に乗ること自体、あまり経験が無い。
以下が私の新幹線ヒストリー。
小学生:長崎に行くために東京~博多まで乗る(家族旅行)
中学生:関西に行くために新横浜~京都?まで乗る(修学旅行)
高校生:北陸に行くために新横浜~米原?まで乗る(修学旅行)
大学生:新潟に行くために東京~越後湯沢まで乗る(スノボ)
社会人:仙台に行くために東京~仙台まで乗る(妻と帰省)
学校のイベントだったり、家族や友人との旅行だったりで、新幹線に一人で乗ることなんて全く無い人生を歩んできた。が、そんな私が地方に出張することになったのは今年の3月。最初は「地方への出張!よしっ!学生さんいらっしゃ~い!!」という気持ちが私の心を支配していた。
ここで地方の学校で企業説明会をする際の流れを説明しよう。
1:学校に個別の企業説明会を開催したいです!と連絡する。
2:学校で参加者を募集していただく。※1
3:指定日に出張して説明会を開催する。
4:夜の街に消える。※2
※1 参加者が「0」の場合は残念ながら説明会が無しとなる。
※2 時と場合による。
ここであることに気付く。「あれ?新幹線の切符って、どうやって買うんだろう?今まで買ったこと無いなぁ。」ちょっと前まで「地方への出張!」とか思っていた自分であったが、ここにきて途端に「ヤバっ。。切符買うの緊張してきた。一人で乗るの緊張してきた。」という気持ちが心を支配しだすから大変だ。
(出発編)と言いつつなかなか出発までいかない今回の記事であるが、察しのいい読者の方々はもう分かってくれたであろうか。
そう!「次回へ続く」だ!
というわけで、次回「新・思い出ダイバー 3 (乗車編)」に続くよ。
---続く
(照)
monipet
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「できたらいいな」を「できる」に
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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