我が家は大家族だ。と言っても人間は私と妻、子ども2人の4人だけ。それ以外はどんどん増え続けているペットだ。
最初はお祭りの金魚すくいで持って帰ってきた数匹の金魚から始まった。金魚を飼うようになってしばらくすると妻が熱帯魚に興味を持ち、今ではリビングに水槽が3つ。私は熱帯魚が何匹いるか全く把握していない。

金魚はと言うと、金魚というよりは鯉に近いサイズまで成長してしまって手に負えなくなったので、現在は娘の小学校で飼育係のお世話になっている。
我が家で次に古いのがザリガニ。妻の友達の家に遊びに行ったときに捕まえたザリガニだが、ある日、気づくとおなかに大量の卵が。。。
なかなか生まれないので無精卵かね?と話していたところ無事に赤ちゃんザリガニが大量に生まれた。娘の友達にあげたり、共食いしたりで最終的に残った子は1匹だけだったが、親ザリガニも健在で現在ザリガニ親子2匹が我が家の家族となっている。


以前のブログ記事でも紹介したが、ザリガニの次に我が家の家族として定着したのはハムスターだ。娘たちの「犬が飼いたい!!」という要求に対して、妻からの「ハムスターならいいよ。」という妥協案の結果、ハムスターが新たに家族となった。

初めは1匹のつもりだったが、ペットショップでハムスターを選んでいるうちに、なぜか2人の娘が1匹ずつ面倒をみるということで最終的に2匹を購入した。
ハムスターはしばらく1つのケージで飼っていたが、ある日、2匹が喧嘩をして1匹が大けがをしてしまった。動物病院で傷口を縫ってもらったほどだ。ハムスターは縄張り意識が強いらしく、ハムスターケージも2つになった。

最近、我が家で面白いイベントが行われている。ハムスターの1匹が激太りしてしまったため、ハムスターにダイエットをさせようというイベントである。そのイベントは我が家で「ハムザップ」と呼ばれている。もうお分かりだろうが、「ライザップ」を捩ったものだ。子どもの発想は実に面白い。

最後に、一番最近家族となった新入りはヤドカニである。休日に釣り堀に出かけた時、子ども用にヤドカニ釣りというものがあった。釣ったヤドカニは1匹持って帰ってOKと。こちらもハムスター同様、最終的に2匹お持ち帰り。我が家の家族となった。

私も動物は嫌いではないが、「我が家の『いきものがかり』はパパじゃないからね。」と基本的に子どもたちに世話をさせている。生き物の世話をすることは子どもたちにとって良い教育になっていると思う。
私の係はと言うと。
ハムスターたちがハムザップで部屋中に散らかした糞を週末に片付ける、お掃除係である。
(岳)
monipet
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病院を離れる夜間でも安心
ASSE/CORPA
センサー、IoT、ビッグデータを活用して新たな価値を創造
「できたらいいな」を「できる」に
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
最初はお祭りの金魚すくいで持って帰ってきた数匹の金魚から始まった。金魚を飼うようになってしばらくすると妻が熱帯魚に興味を持ち、今ではリビングに水槽が3つ。私は熱帯魚が何匹いるか全く把握していない。

金魚はと言うと、金魚というよりは鯉に近いサイズまで成長してしまって手に負えなくなったので、現在は娘の小学校で飼育係のお世話になっている。
我が家で次に古いのがザリガニ。妻の友達の家に遊びに行ったときに捕まえたザリガニだが、ある日、気づくとおなかに大量の卵が。。。
なかなか生まれないので無精卵かね?と話していたところ無事に赤ちゃんザリガニが大量に生まれた。娘の友達にあげたり、共食いしたりで最終的に残った子は1匹だけだったが、親ザリガニも健在で現在ザリガニ親子2匹が我が家の家族となっている。


以前のブログ記事でも紹介したが、ザリガニの次に我が家の家族として定着したのはハムスターだ。娘たちの「犬が飼いたい!!」という要求に対して、妻からの「ハムスターならいいよ。」という妥協案の結果、ハムスターが新たに家族となった。

初めは1匹のつもりだったが、ペットショップでハムスターを選んでいるうちに、なぜか2人の娘が1匹ずつ面倒をみるということで最終的に2匹を購入した。
ハムスターはしばらく1つのケージで飼っていたが、ある日、2匹が喧嘩をして1匹が大けがをしてしまった。動物病院で傷口を縫ってもらったほどだ。ハムスターは縄張り意識が強いらしく、ハムスターケージも2つになった。

最近、我が家で面白いイベントが行われている。ハムスターの1匹が激太りしてしまったため、ハムスターにダイエットをさせようというイベントである。そのイベントは我が家で「ハムザップ」と呼ばれている。もうお分かりだろうが、「ライザップ」を捩ったものだ。子どもの発想は実に面白い。

最後に、一番最近家族となった新入りはヤドカニである。休日に釣り堀に出かけた時、子ども用にヤドカニ釣りというものがあった。釣ったヤドカニは1匹持って帰ってOKと。こちらもハムスター同様、最終的に2匹お持ち帰り。我が家の家族となった。

私も動物は嫌いではないが、「我が家の『いきものがかり』はパパじゃないからね。」と基本的に子どもたちに世話をさせている。生き物の世話をすることは子どもたちにとって良い教育になっていると思う。
私の係はと言うと。
ハムスターたちがハムザップで部屋中に散らかした糞を週末に片付ける、お掃除係である。
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