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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

「断捨離」に挑戦

2015-07-16 09:27:03 | 日記
ここ数日は真夏の太陽が照りつけて暑い、本当に暑い大気に異常があるのか皮膚に当たる日差しがピリピリする感じだ。しかし本日より台風の影響で雨が激しく降り週末の3連休の前半はつぶれそうである。
梅雨明けも近い、そして「暑い暑い」と言いながら実はそれを楽しんでします事になるのだ、私はどちらかと言うと寒い方が得意で、汗をかく夏は苦手である、しかしずっと寒い国に居たいかと言うと決してそうは思わない、やはり暑い夏も必要なのである。

今年の夏休みは、少し片付けをしてみようと思っている、「断捨離」をしてみようと思う。
「断捨離」とは
断:入ってくる不要な物を断つ
捨:不要な物を捨てる
離:物への執着から離れる
という事らしい。

ビジネスス誌で今年の100人にも上げられた、2014年10月発売の近藤麻理恵さんの著書「人生がときめく片づけの魔法」(The Life-Changing Magic of Tidying Up)に倣って長い間使わない物を整理してみようと思ったのである。

がしかし私には過去に捨てた物で後悔した物があるのである。
第一は、古い二眼レフカメラ、縦にレンズが付いていて上蓋をあけるとファインダーになっている物であるオブジェとして飾っていたのだが思い切って捨ててしまい後悔している。

第二は、これもオブジェとして飾っていた壊れた模型の電気機関車、あづき色のボディーで金属製のかなり重い物であった、後悔している。

第三は、アメリカ製のゴルフシューズ、35年以上前に買って修理をしながら大切に使っていたのでがトウの部分に傷が出来てしまい10年ほど前に捨ててしまった、茶色の濃淡のサドルシューズで今は手に入らない、傷があっても時々は履いてみたかったなと思うのである。

第四は、煙草を吸うためのパイプである、25歳ぐらいから興味が湧き何本か買ったり、手作りしたりした物があった。
手作りとは、塗装を全部落として黒や赤の染料を塗り更に細かな紙やすりで磨くと木目部分は堅いので染料がしみこまない、柔らかい部分は染料がしみ込むので色が残ることになる、最後に全体に黒や赤の染料で塗り木目を際立たせた手作りのパイプで、磨いて楽しんだりしていた。
が、ある日全部捨ててしまった、後悔している。現在は1本ほど購入して持っているがまだ慣らしも満足に終わっていない。

そして、まだまだ後悔を上げることが出来るが・・・これらは「ときめいていた物」を捨ててしまった結果なのだろうか。
かくのごとく後悔があるので、なかなか「断捨離」とはいかないのである。

が今年の夏休みには一日では無理かもしれないが「ときめかない物」を捨ててしまおうと考えている。
さて、さらに後悔する事になるかもしれないが・・・
(鉄)


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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
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