結婚して約三年半になるのですが、一か月ほど前からから妻とはほぼ別の部屋での生活となっていました。
そして本日28日現在では、一軒家に私と文鳥が二匹というさみしい状況に。。。
こうなるには色々とブログでは書けないような辛いことなども夫婦で経験してきたのですがそれを二人で過ごしてきた結果がこうなったものだと二人とも納得しています。
でいよいよ明日29日には三人と文鳥二匹での新しい生活が始まります!
!?
なんだかめんどくさい出だしですね。
そうです。7月25日に無事妻が第一子を出産し新しい生活が始まりました。
出産前に実家に帰るなどならわかると思いますが家庭内別居はなぜ?と思うかもしれませんが、実は大事な時期に私が若干風邪をひいたため治すまでは別の部屋での生活だから!!!といわれ結局出産まで家庭内別居となったのでした。
今回の第一子誕生に向けて周りの先輩方からはできるのであれば立ち会ったほうが良いよと言われていたで立ち会う予定でした。
元々は無痛分娩希望ということで26日入院、27日出産予定ということで妻も私もその気持ちでいろいろ準備していました。
が、おなかの赤ちゃんはもう少し早く出たくなったようで24日の朝に破水が始まりそこから25日の昼まで約30時間のロングランの戦いとなりました。
事前に色々な情報は仕入れていたのですが、正直立ち会うといっても旦那は頑張れ!!!と応援がメインだと考えていたのですが実際は約3分~5分おきに起こる陣痛に対して妻の痛みを取るためにさする行為を延々と何時間も徹夜でやる羽目に。
もちろん旦那なんかよりも妻の方が何十倍も大変な思いをしているのは理解しているのですが、正直私の腕も限界がやってきて力が入らない状況。
その状況で妻からはもっと強くさすって!!!!!と。いやいや、もう力が。。。と投げ出したくなりましたがここで投げ出したら今後何十年と何を言われるか、もしくは今後家庭内別居に。。。ということを考え必死にさすり続けました。
本当に永遠に出てこないのではないかと思った一日を過ぎた段階でようやく先生から最終的な出産に向けてGOが。そこからははやくあっという間に進み無事出産となりました。
今回妻の頑張りに勿論一番感謝なのですが、それ以外にも産婦人科で働く先生や看護師、スタッフの方々のすごさに圧倒されました。
正直深夜夫婦二人で個室でほぼ放置され戦っているときは、夜勤スタッフのそっけない対応など産婦人科ってこんなもんなの!?と夫婦二人でいらだつこともあったのですが、最終的に出産を担当して頂いた先生、看護師さんは出産にビビりまくっている妻をうまく元気づけながら手際よく対応をしていただきました。
どんな仕事でもお客様にそのように思ってもらえることって大事だなと思いました。
出産なんて何度もあるイベントではないですが、今ではネットで情報共有できる時代です。知らべてみるとその病院内でも今回担当してくれた先生はかなり評価が良い先生でついていたようです。
まだまだこれから初めての育児ということで第二子についてなんてま~~~~ったく考えれませんがもし次の出産でもこの病院、できればこの先生を指名したいねと妻とは話しています。
題材はフリーとはいえ会社のブログに完全な個人の日記みたいになりましたが浮かれている今日ぐらいはご勘弁を。
ちなみに27日に妻は出産後の授乳クラスで子供にミルクをあげたりしたようですが、早速うちの子が一番素直でよい子だと親ばかになっていて私以上に浮かれていました(の)
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