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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

献血

2017-02-07 09:00:00 | 日記
いつもはブログ記事にするつもりの話やネタが毎月の登板回までにある程度決まっていて、ピンチヒッターだとしても通勤途中に思いついたネタやこんなになっちゃったら世の中楽しくなっちゃうかも、という妄想話が常にストックされていて、そこから小出しにするというのが毎回のルーティーンになっているのですが、たまには変化をつけて先に何の思いもないタイトルを決めてブログ記事を書いてみようかとおもって、つらつら書いています。

タイトルは「献血」。
どこかのお相撲さんが献血できなかった記事がネットニュースに流れていたので適当にタイトルにしました。。。。。



はい、何も浮かびません。

献血といっても今まで全くやったことが無く、マクドナルドの無料券をくれるだの、ジュース飲み放題だの、最近は至れり尽くせりのサービスが行われる夢のようなパラダイスが広がっているという都市伝説しか聞いたことがありませんが、日中、駅を通りがかると、「A型の血液が不足していまーす。」「ご協力お願いしまーす。」という声は聞こえるし、「あ、俺A型だ。」とか思わなくもないのです。

きっと高齢化社会を迎えて交通事故は減っているものの、手術をして延命するような機会は昔に比べて多くなっているのかもしれません。ということは、献血は若者の血を高齢者に分配する血の年金システムと言えなくもないかもしれません。

それなら一層のこと、空港の保安所のようなゲートを学校や会社の出入り口に設置して献血しないと中に入れない仕組みを作ってしまうというのはどうでしょうか、カメラで顔認証して最新の献血日からある程度経過していて、血色が良さそうならゲートが開かない。献血ルームに案内されて、はいどうぞ。
1回導入すれば初日から長蛇の列になるので、いつもいつも列に並ぶのがイヤなので、定期的に献血するようになると。

もしくは国営放送の受信料みたいに「XXさーん。定期献血お願いしまーす。」と係の人がやってきたり。定期的にやってくるし、献血するまで帰らないしで、一丁上がり。


ここまで読んで嫌な気分になったかたはごめんなさい。何かするのがイヤだから従うとか、毎回毎回ウザい人がくるから従うとか、そういったことが如何に人から前向きな気持ちを削ぐか、ということを言いたかったのです。


嫌がっているのを分かってやっていて、俺が汚れ役を引き受けているんだと思っている人や、また面倒なことを始めたよ、と言われるのが分かっているのに相手を想ってやっているんだと言っている人は気をつけましょう。思わぬうちに相手の気持ちをだいぶ削いでますよ。


私も気をつけよっと。そして献血は検討します。(野)

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