暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

デジカメ

2013-02-06 18:29:46 | 日記

きのう小都会に行って、確定申告の提出と市役所に国民健康保険の保険料試算の依頼をしてきました。

そのあと、ビック●メラで、デジカメ  を購入しました。

何を隠そう、デジカメを買うのは初めてでした。

(「おっそーっ!」と心の中で思ったでしょ。)


以前、デジカメ買いたいな~、どんなのがいいのかもわからないしな~、と友人に話したら、

「自分のデジカメは買い替えたので、捨てようと思っているのがあるから、
 練習用に使ってみたら?  送料負担してくれたら、送るよ。」

と、ただでくれた物を、ほんとに練習用で使っていました。


今まで、フィルムのカメラを重宝して使っていたので、デジカメの必要もさほど感じていませんでした。

近年、町でフィルムのカメラで撮影している御仁を拝見したことがなく、私のフィルムカメラで
シャッターを押していただくのを道を行く方に

「この黒い丸いボタンを押してください」

とお願いすると、

「ここを押すんですか?」

と確認されてしまうほど、フィルムのカメラをまだ使っている人がいて驚いたと
いうようにも見えました。

(気の回しすぎかもしれませんが)

ファインダーなんて言葉も、死語ですかね、若い人には。

でも、使い捨てカメラはまだ健在のようですから、使い方は若い人でもご存知ですよね。


また、逆に、デジカメのシャッターを押すことをこちらが頼まれると、ついカメラを
自分の目にくっつけて、

「アレ? どこからのぞくんだ??」

と、前世紀の遺物の人間のような疑問を感じたものです。


新しく買うことにしたのは、友人のカメラの充電池を充電しても1枚撮るのもやっとというくらい、
消耗が激しく、充電池が役に立たなくなってしまったからです。

それと、友人のデジカメはXDカードに保存するタイプで、それは、うちの古いパソコンでなければ
読み込みができないので、

 古いパソコンに読み込む、

 USBメモリーに読み込む、

 普段使っているパソコンに取り込む。

こうしてやっと、写真が利用できるという手間のいる作業でした。

それで、この充電池を買うのも数千円かかってしまうので、なら、デジカメを買おうということになりました。


初心者ですし、機能はたくさんなくてもいいのです。

一度買ったら、長く大事に使うので、1万円以下で店員さんのオススメと うちの用途との兼ね合いで、
決めました。

偶然にも友人にもらったカメラと同じメーカーのものになりました。


これから、ブログに写真を載せていけると思います。




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クリックありがとうございました。



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