GW最中の話です。
ムスメと私、実家でたっぷり遊んで疲れ果てて、新幹線に乗って自宅へ帰ろうとしていました。
チケットは自由席だったので、私はとにかく座りたくて「こだま(各駅停車)でいいから、ゆっくり座ってかえろ~」と言ったのですが、
目の前でこだまは無情にも発車…。
しかし、向かいのホームには「のぞみ」が停車していたのですね~。
なんの考えもなく、「のぞみ」に乗り込みました。
GWだから、自由席も混んでいました。
ムスメはデッキのところで立つと言います。
まぁ、「のぞみ」だったら、広島から福山までの一駅だからと思いつつ、私は「一人でも座るよ」と二席並びの一つあいてる席に座って、一呼吸していました。
そうとうお疲れモードです。
しばらくすると、三席並びのところが二席空きました。
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おもわず「二席空いたよ」とデッキのムスメを呼んで、はぁ~二人座れたと目を閉じた瞬間、隣のイケメン男子が「どちらまで乗られますか」と私に話しかけてきました。
んんんんんん?
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話の流れが分かりません。思わず、言葉を出せずにいると
「ボクは岡山までです」
そこでピンときたのです。
乗っていた「のぞみ」は福山通過だったのです。
思わず荷物をつかみ、あわてて新幹線から飛び降りました。
無事、新幹線から降りることのできたムスメも私も笑いがこみあげて仕方ありません。
そして、あのイケメン男子には感謝の気持ちでいっぱいです。
が、私たち親子は、お礼の言葉一つも言わずに、彼の前からほんと飛ぶように去ってしまって…。いやぁ~申し訳ないことをしました。
そうして、なぜ「どちらまで乗られますか?」と声をかけてくれたのか!
今となってはすべて謎!
彼にまた会えたとしても顔を覚えてませんが、イケメン男子には間違いなかった…。
疲れていな い時だと、乗車する新幹線の停車駅は当然のごとく確認するものですが、
いやはや疲れている時は、やっぱり頭は働いてないってことですね。
ムスメと私、実家でたっぷり遊んで疲れ果てて、新幹線に乗って自宅へ帰ろうとしていました。
チケットは自由席だったので、私はとにかく座りたくて「こだま(各駅停車)でいいから、ゆっくり座ってかえろ~」と言ったのですが、
目の前でこだまは無情にも発車…。
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しかし、向かいのホームには「のぞみ」が停車していたのですね~。
なんの考えもなく、「のぞみ」に乗り込みました。
GWだから、自由席も混んでいました。
ムスメはデッキのところで立つと言います。
まぁ、「のぞみ」だったら、広島から福山までの一駅だからと思いつつ、私は「一人でも座るよ」と二席並びの一つあいてる席に座って、一呼吸していました。
そうとうお疲れモードです。
しばらくすると、三席並びのところが二席空きました。
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おもわず「二席空いたよ」とデッキのムスメを呼んで、はぁ~二人座れたと目を閉じた瞬間、隣のイケメン男子が「どちらまで乗られますか」と私に話しかけてきました。
んんんんんん?
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話の流れが分かりません。思わず、言葉を出せずにいると
「ボクは岡山までです」
そこでピンときたのです。
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乗っていた「のぞみ」は福山通過だったのです。
思わず荷物をつかみ、あわてて新幹線から飛び降りました。
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無事、新幹線から降りることのできたムスメも私も笑いがこみあげて仕方ありません。
そして、あのイケメン男子には感謝の気持ちでいっぱいです。
が、私たち親子は、お礼の言葉一つも言わずに、彼の前からほんと飛ぶように去ってしまって…。いやぁ~申し訳ないことをしました。
そうして、なぜ「どちらまで乗られますか?」と声をかけてくれたのか!
今となってはすべて謎!
彼にまた会えたとしても顔を覚えてませんが、イケメン男子には間違いなかった…。
疲れていな い時だと、乗車する新幹線の停車駅は当然のごとく確認するものですが、
いやはや疲れている時は、やっぱり頭は働いてないってことですね。
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