なにか甘いものはないかな~と、キッチンをごそごそ…。
冷凍庫から冷凍パイシートを取り出して、
解凍して、切って、オーブンで焼いただけ!
焼く前にパラリとゴマをふれば、セサミステックパイの出来上がり、です。
もっと時間があれば、りんごを煮て入れてアップルパイにしてもいいですね。
このカタチ、見覚えあるでしょ。こんにゃくの煮物!(^-^)(^-^)
なにか甘いものはないかな~と、キッチンをごそごそ…。
冷凍庫から冷凍パイシートを取り出して、
解凍して、切って、オーブンで焼いただけ!
焼く前にパラリとゴマをふれば、セサミステックパイの出来上がり、です。
もっと時間があれば、りんごを煮て入れてアップルパイにしてもいいですね。
このカタチ、見覚えあるでしょ。こんにゃくの煮物!(^-^)(^-^)
昨日の毎日新聞、日本へのみなさまへとアウンサンスーチーさんからのメッセージがありました。
コラム「ビルマからの手紙2011」です。
私は読み始めるとともに、もう感動で胸がいっぱいになりました。
ちょっと書き抜いてみますね。
「被災したこの国の人々が、破壊された家々や街を黙々と再建しようとしている。
その姿を、まさに日本人的な作法だとして、世界の人々は同情と称賛のまなざしで見つめた。
最後の最後に最高で最大の力を発揮させるものは人間の精神なのだと。」
「人の心と感情を揺さぶるのが人間の精神ならば、遠く離れた文化の違いを埋めてくれるのもまた人の精神。
東日本大震災の一報を聞いたとき、まず考えたのは、どうすれば日本のみなさんに、私たちビルマ人の思いを届けられるかということだった。」
「ただ、悲しいことに、ビルマには他国へ援助物資を送る余裕がない。でも、私たちは知っている。
日本人の強さには剛と柔の両面性があり、逆境に立ち向かう際に見せる強じんな精神力だけではなく、繊細な美意識や詩歌をめでるしなやかさを併せ持つことを。
だから、物資の代わりに、詩を寄せ合うことにした。(中略)日本が立ちあがる時、私たちの詩が支えになればと願う。」
私たちは詩をささぐ…
しっかりと受け止めました。
アウンサンスーチーさん、ほんとうにありがとうございました。
オンライン書店ビーケーワンにも「ビルマからの手紙」で書評を投稿しています。
久しぶりの投稿です。
こちらも良かったら、ご覧くださいね。
アンダーラインをひきながら、何度も何度も読みました。