マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

今年の一箱古本市出店計画は?

2017年04月05日 | 古本話


さかのぼって、3月末のこと、東京から駄々猫さんが!

今年の1月に、池袋の「古書ますく堂」さんにご案内してもらったばかりなんです。
こんなにすぐにお会いできるなんて、うれしかったな。



彼女の今回の一番の目的は、倉敷の蟲文庫さんであるコンサート。
それから、道中の本屋さん&古本屋さん巡り。
大好きなお城めぐり!
今回は途中下車して寄った姫路城の石垣に惚れ惚れだったそうです。
石垣だけで、すごい枚数の写真を撮ったとか!



私がとても気になっている姫路の「おひさまゆうびん舎」さんにも寄ったそうで、
その話も聞けました。



で、今回ご案内したのは、古本屋業界では、ひそかに人気の店「自由軒」。
ぐるりとカウンターを囲んだ大衆居酒屋さん。彼女も一度行ってみたかったと聞いてたので、定休日でなくてよかった。



駄々猫さん、今度、古本酒場「コクテイル」でたのしいイベントを企画中だそうで、
しかもコロッケ関係!なんて魅力的!



こちら、つくしの一品!
子どもだった頃、つくしを摘んで帰って、母に作ってもらったなと懐かしくて注文。

ほかに「たこわさび」「ネブトの唐揚げ」
「茄子のはさみ揚げ」、「アスパラ」などなど。
「ネブトの唐揚げ」は初めて食べて美味しかったと喜んでもらえました。



自由軒でお腹いっぱいになった後は、老舗喫茶店「ルナ」でしばしコーヒータイム。

あれこれ、古本屋情報を聞き、またまたあっちもこっちも行きたいと、わくわく。
今年の一箱古本市の出店計画も聞きました。
私も今年はどうしようかな〜と考え中です。
コメント
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