マドレーヌの日々

今日も一日にっこりね。

『みつきの雪』を読みました!

2020年06月29日 | honto(ハイブリッド型書店)レビュー 佐々木なおこ



久々の大感動作!

ちゅうでん児童文学賞の大賞受賞作品
『みつきの雪』〈眞島めいり 作、牧野千穂 絵、講談社)

いつもの書評投稿にも格段に力が入ります!❤️

以下、少し一部をご紹介。

⭐️
もう、なんと言うか、読後しみじみ感動して余韻に浸りました。
読んでいる最中も、この物語が終わらなければいいのにと思いながら、
大事に大事に読みました。
こんな感覚、本当に久しぶりです。

雪深い地域を舞台に、小学五年生の時に出会った同級生の少女と少年が高校を卒業するまでの間に
起こったいくつもの出来事が綴られています。

少女の名前は満希(みつき)、少年の名前は行人(ゆきと)。
少年が都会から山村留学生として、少女の通う小学校にやってきたのが二人の出会いのはじまりでした。
学校の図書室の場面がとても多いのです。⭐️

続きは、ぜひ「honto」みんなのレビューで。


 
ネット書店「honto」みんなのレビューです。
998冊目!
ペンネームは佐々木なおこ、です。 
どうぞ、ご覧くださいね。 
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