三成に過ぎたる物が二つある。島の左近に佐和山の城。 2016-09-08 16:51:21 | 法話 心機一転退職し起業に踏み出す友人に「私の父は常々『清水次郎長偉いじゃない。大政小政の声がする』と。今一つは『強打者と言われる選手でも10本中3本、7本は凡打。監督が絶大な信頼を置く打者とは、打ってもらいたいと思う時に結果を出してくれる選手の事』と。そんな支えとなる右手左手を」と。
昔は今ほど白けた時代ではなかった、かな。 2016-09-08 10:58:33 | 法話 門前の小僧習わぬ経を読み、悪さも。檀家婆様が毎日寺に来て木魚を親の敵毎しばき倒しながら念仏を。ある日気付くかとそっと近寄り頭に線香3本立てて様子を。怒り狂って「このクソガキ、とんでもない大人になるぞ」と。今一番驚いとるはその婆様かな。「まさかあのガキ(私)から供養されるとは」と。
跡継ぎ問題を重視する家は現在如何程。 2016-09-08 05:48:32 | 法話 3人目も女の子、と嬉しい反面少し落胆の夫婦が。「何、家の存続の事。わからんよ。3人の内誰かが養子を引っ張ってくるかも。嫁いだ先で複数の男子に恵まれ1人貰えるかも。そうなったらラッキーと。『お前は養子を』と押し付けたらあかん。家も潰れた。娘の人生も潰してしもうた、はよく聞く話」と。