西遊記で有名な三蔵法師は実在の人物。 2016-09-24 17:12:58 | 法話 有名なお経「般若心経」は実在三蔵法師の実績。262文字の意味は「ギスギス、くよくよ生きるな。おおらかに生きよ」と。特に「眼耳鼻舌身意」は「見たい物だけ見る目なら、聞きたい事だけ聞く耳なら、言いたい事だけ言う口なら、そんな物はいらん」と。毎日読経してるが一向に。意識改革は難しい。
人間、出会うものには出会うようになっとる。 2016-09-24 12:34:47 | 法話 小坊主が彼岸参りを任され檀家の所へ。読経中お接待の場に赤子が這って現れおチンチンを触った手で茶碗のご飯を。読経後「どうぞ」と。腹の調子が悪いと丁重に。数日後別件でその家へ。お接待で甘酒が。「美味しい」と飲んでおると「先日あなたが食べなかったご飯で」と。逃げられんもんは逃げられん。
もちっと素直に受け取れんもんかね。 2016-09-24 07:37:05 | 法話 生老病死の四苦八苦は逃げられん。この世の物は全て変化(諸行無常)し続けている、と説く釈尊が大事なお弟子が先だった折り悲しみに泣き伏せったと。「これってどうなんですか」と屁理屈こきが。「あのね、悲しい時に泣くな、嬉しい時に笑うな、と誰が言った。固執するな、拘るなと言ってるだけ」と。