葬式での子孫答礼は、お礼を直接言えない故人に成り代わっての挨拶。 2016-09-18 16:55:33 | 法話 今日までに700回以上の葬式を。お経は釈尊説法、一言一句間違えてはならんよと僧侶に。通夜葬式では必ず法話を。故人の思いを住職が代弁し子孫に。わが寺では絶対家族葬禁止。恩を受けたは家族だけに非ず。一人でも多くの方々と共に「ご苦労様でした」と労いを。葬式は故人への御礼報謝の法要にて。
自ら摂生も努力もせんで、神仏に何を期待しとる。 2016-09-18 15:10:32 | 法話 私は重い小児喘息で呼吸困難より年間3ヶ月位は座椅子で寝ていた。父が毎日病気平癒を、が改善されず「祈願が何になる」と不満を。10歳の時祖母が食の細い私に「病気は膳の下にかがむよ」と。その他にも自ら積極的に摂生を。1年後改善、以後一切発作は。この時「神仏は努力に対し後押しか」と理解。
結婚と同時に子供の縁も。計画出産は。 2016-09-18 06:35:49 | 法話 不妊治療を知人ドクターが何年も費やしたが。二人して来寺した折「人はその土地を縁にして命を。氏神詣でを日参してごらん。迷信と思わず。『あなたの子供を私達に育てさせて下さい』と」以来何と2年間も八幡様へ。40歳で授かったが流産、残念。その道(医学)に明るいと言っても。子は授かりもの。