夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

三夜連続 BS映画  ー老人問題ー

2008-01-16 22:50:11 | Weblog

  一昨夜、昨夜、今夜の三夜にわたりで老人問題をテーマにしたNHKBS映画
  を観ました。こうしたものはあまり観たくないと言う人も居ますが、老人問題は避け
  て通れないことと
思いました。

  一昨夜 「殯の森」   昨年カンヌ映画祭で特別審査員賞に輝いた
             (もがり)          若き映画監督 河瀬 直美さんの作品
                軽い認知症の老人と老人ホームの介護士の
                心温まるドラマ。 33年前になくなった妻のお墓
                を探し、森の中を彷徨う二人の姿に感動
               { 殯}  とは「愛する死者を偲ぶこと」 でありまた「偲ぶ場所とも」
         

  昨夜  「老親」     作家 門野 晴子さんのエッセイ「老親を捨てられ
                                    ますか」の原作
                 自宅で夫の父親と同居しながら、自立させていく。
                   女優 萬田 久子さん 小林桂樹さん 好演
               
夫は二人の親でよいが、妻は4人の親の面倒を見る
                              ことの矛盾も受け入れながら、エッセイストとして明るく
                 とらえられていました。
          

    今夜  「そうかもしれない」 詩人 耕 治人氏の原作
                   認知症となった妻雪村 いづみさん役)との生活
                       で、自らも病に犯され自宅での生活が困難となり、
                    病院へとなるが、・・・・
                      愛情溢れる夫婦愛の物語。
                    落語家 桂 春団冶さんの夫役 好演でした。