夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

南国志摩にも雪が舞う

2008-01-25 13:01:52 | Weblog

  朝目覚めたら、雪景色でした。屋根の上塀の上、道に止めてある黒い
  自動車の上一面真っ白に覆われています。午前中は時々風花が舞って
 ました。
          田んぼに積もった雪

 
  
                             
  初雪でしょうか。三重でも志摩地方は例年雪は2,3回も見られたらいい
  でしょうか。雪がちらちらと舞う中、少し近所を歩きましたが、さすがに冷 たく
  足元はジーン
としました。   
               冷たい中ロウ梅だけは可憐に花を咲かせていました   
                   

    お昼前には止んでしまいましたが・・・・ 珍しい雪に喜んでいますが東北
 北海道ではドカ雪や大雪で除雪など大変 でしょう。屋根の雪下ろし道路の除
 雪
(車が通れない)、雪に覆われ周りが 見えにくいスリップによる事故など雪害
 が起こり、喜んでばかりいられない でしょう。   

  「雪の降る町を」と歌にも歌われ、ロマンティックな気分にもさせてくれ、 雪には
 なぜか哀愁が伴います。子供の頃「雪の中で寝てしまったら、苦痛も なく死ねる
 のだよ。」と聞かされました。(マッチ売りの少女みたい)
  
  ー真っ白な銀世界で永遠の眠りに付くーこんな思いにとらわれたこともー
  銀世界の下にあるのは、さて・・・・