2017年中は、
私の俳句を親しんでくださり、
心から感謝致します。
2018年も皆様方がご健勝であり、
引き続き俳句を親しんでくだされば
嬉しく存じます。
早くも2017が過ぎ去り、時計は2018年になっています。
今日は12月26日~31日までに詠んだ俳句を紹介致します。
羽広げ 白鳥遊ぶ ペアありし
ロウバイの 香り豊かや 出荷する
水仙を 求めし婦人 清かなり
水仙香 一茎なれど 豊かなリ
求愛の 舞いの白鳥 美しや
小春日や 飛行機雲の 東行く
白鳥ら 川洲に坐して のどかなり
家族連れ 道の駅客 大晦日
走り来る 宅配人の 大晦日
伊予カンの 香り豊かに 夕餉かな
歓談や 媛マドンナの 甘さかな
年末の花売り場の「バラ」
年末の花売り場の「アイリス」
道の駅の「ミニ水族館の鯛」
ご近所の庭の「菊」
ご近所の「生垣の山茶花」
市内の来村川の「中州でくつろぐ白鳥」