愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

あなたは、ご自分の考えが最善と考え、固執し続ける方ですか?

2018-01-07 23:11:33 | 神の言葉・聖書

 現在の社会では、「終わりの日の対処しにくい危機の時代」を反映し、何事も自分の考えが最善で、他の人の助言を聞き入れず、固執し続ける人たちがたくさんいらっしゃいます(テモテ第二3:1)。あなたの周りは如何でしょうか。ご自分の考えが最善と考え、固執し続けて良い場合は、神エホバの教え・ご意志に調和している場合のみです(マタイ7:21)。

 聖書の箴言(しんげん)は、次のように教えています。

 心をつくしてエホバに依り頼め自分の理解に頼ってはならない。あなたのすべての道において神(エホバ)を認めよ。そうすれば、神(エホバ)ご自身があなたの道筋をまっすぐにしてくださる」(箴言3:5,6)。

 上の聖句に示されている通り、自分自身の理解に頼るのではなく、自分の生き方すべてにエホバを認め、信頼し、「心をつくしてエホバに依り頼め」と、命じられています。そうすれば、エホバ神ご自身が、私たちの歩む道筋をまっすぐにしてくださる、つまり義に沿った成功に導いてくださると、保証されています。

 では、神エホバは何故、私たちに生き方すべてに「心をつくしてエホバに依り頼め」と、命じておられるのでしょうか。それは、聖書は次のことを教えています。

1.エホバのお考えは私たち人間の考えよりすべての点で高いからですイザヤ55:9)。

2.私たち人間は、罪を犯したアダムの子孫であり、罪深く、能力に限界があることをご存知だからです(ローマ5:12.エレミヤ10:23)。

3.お父さんエホバは、人間が快い道、平安の道、命の道を歩むことを願っておられるからです箴言3:17,18.イザヤ48:17,18)。

4.私たちが人生の目的を見いだし、幸福に生きることを願っておられるからですマタイ5章~7章)。

5.私たちが、神の王国の真理を学び、間もなく回復される義の宿る地上の楽園に招き入れ、そこで永遠の命を享受するようにするためです(ルカ4:43.マタイ24:14、ペテロ第二3:10~13.啓示21:4)。

6.唯一まことの神エホバとエホバがお遣わしになったイエス・キリストに関する正確な知識を取り入れ、永遠の命に導くためです(ヨハネ17:3)。

7.知恵の源の神エホバから知恵と識別力を学び、適用し、私たちが人生において成功するためです(箴言2:1~11;3:13~18.詩編1:1~3)。

 聖書は、私たちには能力の限界があるゆえに、謙遜に、神エホバの教えを学び、生活のすべての分野で、そのご意志を守り行なうように、教えています。それは、私たちが最も幸福な人生を歩むための、過分のご親切に満ちたエホバの備えなのです。

 箴言3章6節には、エホバ神ご自身がわたしたちの「道筋をまっすぐに下さる」と、記されていますが、この言葉が真理であることは、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書に記されたみ子イエスの足跡を調べれば、確証できます。さらに、分かりやすいのは、神エホバが創造された、創造物を観察すると直ぐに理解できます。例えば、渡り鳥を観察すれば、何千Kmも飛んで目的地に行くためのナビゲータが小さな頭の中に備えられ、目的地に着くことができます。また、太陽の周りを走る地球の周回軌道を調べればお分かりの通り、その軌道はそれることなく、同じ時速10万7千Kmの猛スピード走り、同じ位置に戻り周回を永遠に続けます。エホバの備えの道筋は変動することはありません私たちの生き方に関する導きも同じです、神エホバは、愛と公正と知恵と力の源の神であることを忘れないで、常にエホバに依り頼む方々は幸いです。

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     走り寄り みかん恵まる 奉仕かな 今日の一句

                 花売り場の「菊」

 

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お茶の花と収穫期のポンカンの実

2018-01-07 02:09:16 | 四季折々の花々

 お茶の花が12月下旬から咲いています。

 お茶の花はお茶の葉の陰にやや下向きに咲いているため

 注意していないと見落とすことがあります。

 可愛い白い花びらを咲かせています。

 今日はお茶の花と収穫期のポンカンの実を紹介致します。

                    しっかり咲いている「お茶の花」

                    収穫期を迎えた「ポンカン」

 

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悪魔サタンの策略にしっかり立ち向かっていますか♪

2018-01-07 00:13:16 | 神の言葉・聖書

 聖書は、エデンの園で最初の人間アダムの妻のエバを蛇を使って唆したのは悪魔サタンであり、その悪魔サタンは、引き続き、全地で人々を惑わすものであることを明らかにしています(創世記3:1~5.啓示12:9)。さらに、悪魔サタンは1914年から、大きな怒りを抱き地上に下り、自分の時の短いことを知り地上で大暴れをすること、またこの事物の体制を支配している邪悪な者であることを教えています(啓示12:12.ヨハネ第一5:19)。

 イエス・キリストは悪魔サタンは、その始まりに(エデンの園に)おいて人殺しであり、真理の内に堅く立ちませんでした。真実さが彼(悪魔サタン)の内にないからです。彼が偽りを語る時には、自分の性向のままに語ります。彼は偽り者であって、偽りの父だからです」と、教えられました(ヨハネ8:44)。悪魔サタンは、目には見えませんが強力な霊者・悪霊なのです。聖書は、その悪魔サタンの策略にしっかり立ち向かうように教えています(エフェソス6:11)。

 悪魔サタンの策略には何があるでしょうか。その主なものは次の通りです。

1.偶像礼拝や心霊術、性の不道徳などの「肉の業」を行なわす(ガラテア5:19~21)。

2.偽りの宗教を用い、それらの宗教団体は政府と手を結び人々を欺く(啓示17:1~6)。

3.占い師を用いる(使徒16:16~18)。

4.死者に悪霊の霊媒を用い、尋ねるように勧める(サムエル第一28:3~19.申命記18:10,11.イザヤ8:19)。

5.人間を怖がらせ、委縮させる啓示12:12.17)。

6.自己中心主義や経済第一主義・物質第一主義等々を用いる(テモテ第二3:1~5)。

7.分別のない者が進化論や虚偽を用い、神エホバはいないと誤導する(詩編53:1)。

8.神の王国の良いたよりの真理が行き渡らないように、自分を光の遣いに変容させ、絶えず疎外する(ペテロ第一5:8.コリント第二11:14)。

 こうした悪魔サタン策略に立ち向かうため、聖書は神エホバからの完全にそろった武具を身に着けるように教えています(エフェソス6:11)。

 神エホバからの完全にそろった武具とは、次の通りです。

1.神エホバの教えの真理を腰に巻き、義の胸当てを着けること(エフェソス6:14).

2.神の王国の平和の良いたより装備を足にはくこと、つまり神の王国の良いたよりの真理を証しすること(エフェソス6:15.ルカ4:43)。

3.信仰の大盾をとることつまり、神の王国の信仰に堅く立つこと(エフェソス6:16.マタイ24:14)。

4.救いのかぶと霊の剣、すなわち神エホバの言葉を受け取ること(エフェソス6:17)。

5.あらゆる機会に祈り、神の王国と神エホバの義をいつも第一に求めること(エフェソス6:18.マタイ6:33)。

 悪魔サタンの策略を見破り、しっかり立ち向かい、打ち勝つためには、上記の神エホバからの完全にそろった武具を身に着けることです。分かりやすく言えば、イエス・キリストが教えられた通り、神エホバのご意志を学び守り行なうことです。あなたもそのような方々のお一人であれば幸いです。

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    水仙香 届けし見舞い 夕暮れる 今日の一句

                香り豊かな「水仙」

 

 

 

  

 

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