愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

神エホバのご意志の神聖な奥義:イエスを通した新しい契約♪

2018-01-23 22:09:33 | 神の言葉・聖書

 聖書の主題になっている創世記3章15節の神エホバのご意志である神聖な奥義は漸進的に明らかにされました。さらに、神エホバからのメシアであるみ子イエスが地上に遣わされ、イエスの贖いの死の前夜、神エホバはみ子イエスを通して劇的な啓示を弟子たちに与えました。

 イエスは最後の晩さんと呼ばれる食事の時に、弟子たちに重要な「新しい契約」について語られました(ルカ22:20)。それ以前のモーセの律法と同様、この新しい契約も「祭司の王国」を生み出すことになっていました(出エジプト記19:6.ペテロ第一2:9)。しかし、この新しい契約によって設立されるのは、肉的な意味での国民ではなく、「神(エホバ)のイスラエル」という霊的な国民です。その「神(エホバ)のイスラエル」という霊的な国民は、人数が限定されたイエス・キリストの忠実な油注がれた追随者だけで構成されます(ガラテア6:16)。これら新しい契約の当事者たちは、イエスと共に人類家族に、神の王国政府を通して永続する祝福を与えます。

 では、新しい契約が、人類をとこしえに祝福する「祭司の王国」を生み出せるのはなぜですか。それは、その新しい契約が、イエス・キリストの弟子たちを、イエス・キリストの贖いの死の犠牲によって、アダムから受け継いだ罪の赦しを可能にするからです(ローマ5:12.エレミヤ31:31~34.ヨハネ3:16)。イエスの弟子たちが神エホバのみ前における清い立場を得ると、神エホバはその人々をご自分の天的な家族(神の王国政府の構成要員)に養子として迎え、霊で油を注がれます(ローマ8:15~17.コリント第二1:21)。そのようにしてイエスの「小さな群れ」の羊たち・弟子たちは、「天に取って置かれているもの」への、「生ける希望への新たな誕生」を経験します(ルカ12:32.ペテロ第一1:3,4)。このような高められた身分は人間にって全く新しいものなので、霊によって生み出された油注がれた弟子たち・クリスチャンたちは「新しい創造物」と呼ばれています(コリント第二5:17)。聖書は、油注がれたクリスチャンの数を、14万4,000人と明らかにし、受け戻された地上の臣民を天の神の王国政府から導くことに加わります(啓示5:9,1;14:1~4)。

 これら油注がれた14万4,000人のクリスチャンたちは、イエス・キリストと共に「アブラハムの胤となります(ガラテア3:29)。最初に選ばれた人々は、肉のユダヤ人でした。しかし、西暦36年、神エホバのご意志の神聖な奥義の新たな面が明らかになりました。異邦人、つまり非ユダヤ人も、天的な希望にあずかるのです(ローマ9:6~8;11:25,26.エフェソス3:5,6)。では、油注がれたクリスチャンだけが、アブラハムに約束された祝福を享受するのでしょうか。そうではありません。イエスの贖いの犠牲の適用の益は、全世界のエホバのご意志を行なう人々に益を及ぼすのです(ヨハネ第一2:2)。やがて、神エホバはイエスを通して、人数を限定しない「ほかの羊」・「大群衆」悪魔サタンの支配するこの事物の体制の滅びを生き残り、回復される義の宿る地上の楽園に導き入れることを明らかにされました(ヨハネ10:16.啓示7:9,14.ペテロ第二3:10~13)。そして、この地上が義の宿る楽園に回復すると、そこでご自分の臣民が真の平和と永遠の命を享受できること、と、それまでに亡くなった方の復活の希望も与えてくださいました(ルカ23:43.ヨハネ5:28,29.啓示20:11~15:21:3,4)。

 次回は神エホバの深い知恵と神聖な奥義についてお伝え致します。引き続きお読み下されば嬉しく存じます。

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       白菜の キャリ重きこと 道の駅 今日の一句

                     市内お店の花壇の「ベロぺロネ」

 

 

 

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ピンクのゼラニウムと道の駅のプランターの花々

2018-01-23 01:11:12 | 四季折々の花々

 ゼラニウムの花の愛好家は多く

 あちこちの玄関に鉢植えで置かれていたり、

 花壇に植えてありますのでよく見かけます。

 鮮やかな花色が印象的です。

 花期は花図鑑では4月~12月と紹介されていますが、

 こちらでは、冬の期間も見ることができます。

 用途は鉢植え、花壇です。

 花言葉は「謹慎」と紹介されています。

 今日はピンクのゼラニウムと道の駅のプランターの花々を紹介致します。

                       鉢植えの「ゼラニウム」

                     道の駅の「プランターの花々」

 

                 

コメント (2)
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