日当たりの良い石垣に紫カタバミが咲いています。
この紫カタバミは江戸時代に南アメリカから
観賞用として移入されたようです。
現在は広く野生化しています。
花期は山野草図鑑では6月~9月と紹介されています。
今日は紫カタバミとロウバイを紹介致します。
石垣に咲いている「紫カタバミ」
甘い香りを放つ「ロウバイ」
日当たりの良い石垣に紫カタバミが咲いています。
この紫カタバミは江戸時代に南アメリカから
観賞用として移入されたようです。
現在は広く野生化しています。
花期は山野草図鑑では6月~9月と紹介されています。
今日は紫カタバミとロウバイを紹介致します。
石垣に咲いている「紫カタバミ」
甘い香りを放つ「ロウバイ」
現在社会は、多くの方々が不満を感じている社会と言われています。またある社会学の教授はこのように教えられました。「現在の人たちは、見えない人間の考えの鎖で縛られ、自由を失っている」と、言われました。そのため、多くの人たちが見えない壁に阻まれ、閉塞感を味わっている、とも言われています。多くの人たちに不満を感じさせている要因は何でしょうか。それは、不公正(不義)の蔓延が主要な要因の一つと考えられます。
あなたは、世の中の不公正(不義)を見て義憤を覚える方でしょうか。そうであれば幸いです。
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の始めの話しの中で、次のように保証の言葉を語られました。
「義(公正)に飢え渇いている人たちは幸いです。その人たちは満たされるからです」(マタイ5:6)。
私たち人間は男性も女性も「神の像(かたち)」に創造されていますので、偉大な創造者エホバ神の比類のない特質の一つの公正(義)を求め、学び、反映する能力が備えられています(創世記1:26,27)。そのため、世の中の不公正(不義)を見ると、多くの方々は義憤を覚えます。しかし、用心していないと、人間が考え出した様々な取り決め・壁によって、不公正(不義)が浸透し、心の道徳感覚が無感覚・麻痺してしまう危険があります(エフェソス4:18)。
イエス・キリストは同じく山上の垂訓の中で、「(神の)王国と神(エホバ)の義(公正)をいつも第一に求めなさい」と、教えられました(マタイ6:33)。また、聖書のミカ書にも、私たちに「ただ公正(義)を行ない、親切を愛し、慎みをもってあなたの神(エホバ)と共にあゆむことではないか」と、諭されています(ミカ6:8)。
あなたも、いつも義(公正)に飢え渇き、神の王国と義(公正)を常に求め続ける方々のお一人であれば幸いです。神エホバは温和(柔和)で義なる者を永久に祝福してくださいます(詩編37:11、29.マタイ5:5,6)。
酢にあえた かぶの美味しき 夕餉かな 今日の一句
美味しく実った「デコポン」