こちらも昨夜から寒波到来で気温が下がり、
朝は初雪でした。雪は静かに降り続く中で
キジ鳩が庭に来たので、様子を見ていたら、
庭木の枝の下に行き、降る雪を避け、じっと座って
こちらを見ていました。夕方雪も止みどうしているか
確認しましたら、どこかに移動したのか姿がありませんでした。
今日は雪を避けているキジ鳩と白花タンポポを紹介致します。
雪の降る庭に来て、庭木の下で「雪を避けているキジ鳩」
柿畑に咲いている「白花タンポポ」
こちらも昨夜から寒波到来で気温が下がり、
朝は初雪でした。雪は静かに降り続く中で
キジ鳩が庭に来たので、様子を見ていたら、
庭木の枝の下に行き、降る雪を避け、じっと座って
こちらを見ていました。夕方雪も止みどうしているか
確認しましたら、どこかに移動したのか姿がありませんでした。
今日は雪を避けているキジ鳩と白花タンポポを紹介致します。
雪の降る庭に来て、庭木の下で「雪を避けているキジ鳩」
柿畑に咲いている「白花タンポポ」
現在社会は、人類史上最高に学歴が高く、科学技術や情報や経済の発達した時代です。しかし、その反面、義(公正)は後退し、不公正(不義)の蔓延する社会です。そのため、聖書が現在の社会を「終わりの日の対処しにくい危機の時代」と予告していた通りの社会に、私たちは生活しています(テモテ第二3:1)。あなたは、どのように感じますか。日本の社会でも第一次、第二次オイルショックを経て、寛容な社会が後退し、利己心や経済第一主義が主流となり、義(公正)を行なう気概が希薄となりました。こうした世の中で、あなたは、義(公正)のために迫害されても義を守り通しますか。
イエス・キリストは有名な山上の垂訓の始めに次の特質の人たちは幸福である、と保証されました。
「義(公正)のため迫害されてきた人たちは幸いです。天の王国(神の王国)はその人たちのものだからです」(マタイ5:10)。
普通に考えると、「義(公正)を守り行ない迫害されたら割に合わない」ので、ついつい、義(公正)を守り通すことを、放棄してしまうかも知れません。それでも、イエスは、迫害されても義(公正)を守り行なってきた人たちは幸い・幸福と保証されました。その理由を、イエスは神の王国はその人たちのもの、と、神エホバからの祝福の保証があることを説明されました。義(公正)は曲げてはならないのです。
モーセの後継者として神エホバに任命されたヨシュアは、神エホバの教えを守り行ない、物事が順調に進み、ご意志を成功裏に導くために「勇気を出し、強くありなさい」と、3回励ましを、エホバから受けました(ヨシュア1:1,2、5~9)。神エホバのご意志である義(公正)を、迫害されても守り通すには、勇気が求められます。勇気のある人はエホバの言葉の義(公正)の真理に堅く立つ信仰を持っています。真の勇気を備えた人は迫害されても義(公正)を守り、エホバの民として是認を受け、間もなく神の王国によって回復される義の宿る地上の楽園に招き入れられ、とこしえにわたる祝福を味わうことになります(詩編37:29.マタイ5:5;6:33.ペテロ第二3:10~13.啓示21:4,5)。
神エホバは聖書を通して、「公正(義)を行ない、親切を愛し、慎みをもってあなたの神(エホバ)と共に歩むことではないか」と、命じられています(ミカ6:8)。ですから、公正(義)は、迫害を受けても守り通す必要があります。
神の王国と神エホバの義(公正)をいつも第一求める人たちは、人間の命令より、神エホバの教えを優先し、迫害や困難に直面しても、イエスの指示通りに神の王国の良いたよりの真理を証し続けます。(マタイ6:33;24:14;28:19,20.ルカ4:43;8:1;使徒5:29;28:23)。あなたも、迫害されても、義(公正)を守り通す方々のお一人であれば幸いです。
初雪や キジ鳩の来て 休む庭 今日の一句
初雪の宇和島市街方面