アロエの花が日当たりの良い場所の道辺に咲いていました。
独特なアロエの花を見る機会は少ないように思います。
花期は花図鑑では6月~10月と紹介されています。
用途は鉢植え、食用です。
花言葉は「壮健」と紹介されています。
今日はアロエの花と混植のパンジーを紹介致します。
道辺に咲いている「アロエの花」
市内医院の「混植のパンジー」
アロエの花が日当たりの良い場所の道辺に咲いていました。
独特なアロエの花を見る機会は少ないように思います。
花期は花図鑑では6月~10月と紹介されています。
用途は鉢植え、食用です。
花言葉は「壮健」と紹介されています。
今日はアロエの花と混植のパンジーを紹介致します。
道辺に咲いている「アロエの花」
市内医院の「混植のパンジー」
皆様方もご承知の通り、現在の社会は高学歴が進み、情報産業や科学が高度に発達した社会です。しかし、それらとは逆に不公正が蔓延する対処しにくい危機の時代となっています(テモテ第二3:1~5)。人間は、「男性も女性も神の像(かたち)」に創造されていますので、本来、神エホバの公正(義)を反映した生き方ができるようになっています(創世記1:26,27)。しかし、残念なことに多くの人たちは、高等教育を受けながら、神エホバの公正(義)を学ぶことなく、むしろ、利己的な生き方に埋没し、人間本来の生き方が出来ないでいます。今日の「不公正な差別をせず、偽善的でない」ことによって神エホバからの知恵を働かす、紹介記事を参考にしてくだされば幸いに存じます。
神エホバからの知恵は、人間にありがちな人種偏見や国家主義的な誇りを超越しています。神エホバからの知恵に導かれている人たちは、人を偏り見る傾向を自分の心からすべて根扱ぎにしょうと努力します(ヤコブ2:9)。私たちは、学歴、経済状態、責任ある立場の人かどうかによってえこひいきすることはありません。神エホバが公平にご自分の愛を人々に与えておられるのであれば、私たちも是非ともその人を、私たちの愛を受けるにふさわしい人とみなすべきではないでしょうか。
「偽善者」に相当するギリシャ語は、「役を演じた俳優」を指す場合があります。古代において、ギリシャやローマの俳優たちは、演じる際に大きな仮面を着けました。そのため、「偽善者」に相当するギリシャ語は、見せかける人、あるいは騙す人を表わすようになりました。神エホバからの知恵のこの面は、仲間の人たちにどう接するかだけではなく、仲間についてどう感じているか、ということも影響を及ぼします。
「真理に対する従順」は結果として、「偽善のない兄弟の愛情」を生み出すと、使徒ペテロは述べています(ペテロ第一1:22)。そうです、兄弟たちに対する愛情は、外見を装うものであってはなりません。私たちは、他の人を欺くために仮面をかぶったり、何かの役を演じたりはしません。私たちの愛情は純粋なもの、心からのものでなくてはなりません。そのような真実の愛情を抱いているなら、他の人の信頼を得ることになるでしょう。真のクリスチャンは内面も外面も同じです。真の愛情を抱いているなら、他の人との関係は包み隠しのない打ち解けた関係を築きます。「愛は人を築き上げる」と記されているとおりです(コリント第一8:1)。愛には偽善の入る余地はありません。愛は「不義(不公正)を歓ばないで、真実なことと共に歓び」ます(コリント第一13:6)。あなたも、神エホバの知恵を反映した生き方であれば幸いです。
次回は「実際的な知恵を守る」ことによって神エホバの知恵を働かしていることについてお伝え致します。引き続きお読み下されば嬉しく思います。
寒波にも 弁当持参の 農婦あり 今日の一句
切り花の「菊」