愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

白梅と道辺のオオイヌノフグリ

2018-02-22 23:21:03 | 四季折々の花々

 今年は梅の花の開花が大幅に遅れていましたが、

 近くの道辺の白梅が7分咲になっていました。

 ここのところ、暖かい日が続きましたので、

 やっと梅の花も咲いて来ました。

 今日は白梅と道辺のオオイヌノフグリを紹介致します。

                      近くの道辺て「七分咲の白梅」

                  道辺に咲いている「オオイヌノフグリ」

                  - 花径は4~5mmの小さい花です -

 

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神エホバはあなたを高く評価しておられる♪

2018-02-22 22:07:07 | 神の言葉・聖書

 あなたも、誰かにご自身のことを高く評価されていることを知った時、嬉しい思いをしたことはないしょうか。私たち人間は、他の人に高く評価されると喜びを感じるように創造されています。まして、私たち個人の一人一人を、偉大な創造者エホバ神が高く評価してくださることを知るなら、その喜びは更に大きいのではないでしょうか。喜びは愛を基盤とした霊の実です(ガラテア5:22,23)。今日は、神エホバはあなたを高く評価しておられる、ことを聖書からお伝え致します。

 第一に、聖書は、神エホバは僕たち一人一人の価値を認めておられる、と率直に教えています。例えば、イエスはこのように教えました。「すずめ二羽はわずかな硬貨ひとつで売っているではありませんか。それでも、あなた方の父(エホバ)の知ることをなくしては、その一羽も地面に落ちません。ところが、あなた方の頭の毛までがすべて数えられているのです。それゆえ、恐れることはありません。あなた方はたくさんのすずめより価値があるのです(マタイ10:29~31)。イエスのこの教えを聴いていた人々にとって、イエスのこの教えにはどのような意味があったのでしょうか。考えてみましょう。

 何のためにすずめを買うのでしょうか。イエスの時代、すずめは食用に売られる鳥の中で最も安いものでした。わずかな値の硬貨一つで2羽のすずめが買えたのです。そのことに注目してください。後に、イエスは硬貨2枚を支払うなら、4羽ではなく5羽のすずめを買える、とも教えられました。余分の1羽は、まるで値打ちがないかのように添えられました。このようなすずめは、人間の目には価値のないものとみなされることもあったのでしょう。しかし、神エホバは雀をどのように見做しておられたでしょうか。「その一羽といえども(おまけのすずめでさえ)神(エホバ)のみ前で忘れられることはありません」と、イエスは教えられました(ルカ12:6,7)。これで、イエスの教えられている意味が分かるのではないでしょうか。神エホバが1羽の雀をそのように高く評価しておられるのであれば、まして人間ははるかに価値があるはずです。人間は「男性も女性も神の像(かたち)」に創造されているのです(創世記1:26,27)。イエスが説明された通り、神エホバは私たちの造りの細部まですべてをご存知です。神エホバは、私たちの髪の毛まで数えておられるのです。

 髪の毛が数えられているのですか。イエスは非現実的なことを教えていると、と考える人がいるかも知れません。しかし、復活の約束について考えてみてください(使徒24:15)。 人を再創造するために、神エホバはその人のことを精細に知っておられることは間違いありません。神エホバは私たちを非常に高く評価しておられるので、私たちの遺伝情報や一生の間の記憶と経験など、あらゆる事柄を細部に至るまで覚えておられます。それに比べれば、一人平均10万本ほどの髪の毛を数えることは、神エホバにとって、ごくたやすいことでしょう。

 次回は、神エホバは私たちの何に目を留められるか、についてお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。

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        道の辺に 梅の開花の 始まりし 今日の一句

                      マタイ10:29

                       ご近所の庭の「ロウバイ」

 

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赤の山茶花とオオイヌノフグリ

2018-02-22 01:20:00 | 四季折々の花々

 近くの家の生垣の赤の山茶花の花が

 今も綺麗に咲いていて、とても鮮やかです。

 まだしばらくは赤の山茶花が楽しめます。

 今日は赤の山茶花とオオイヌノフグリを紹介致します。

                       近くの生垣の「山茶花」

                  道辺に咲いている「オオイヌノフグリ」

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神エホバの愛は、不安を抱いても「自分の心を安んじる」ことができる♪

2018-02-22 01:19:14 | 神の言葉・聖書

 偉大な創造者エホバ神は、自ら進んで人類に深い愛を示して来られましたが、個人としての私たち一人一人を愛しておられるでしょうか。ある人たちは、ヨハネ3章16節が述べている通り、神エホバが「世を深く愛して」とある通り、「世」、つまり人類一般を愛しておられることを認めます。それでも、「神エホバは一個人としてのわたしを愛したりはされないというような考えを抱いています。聖書を学ばれた真のクリスチャンも、この点で疑念を抱くことが生じるかも知れません。ある男性は自分の不完全さに気落ちして、「神エホバが私のことを顧みているなどとはとても信じられない」と言いました。あなたも、そのような疑念に悩まされるようなことがありますか。

 悪魔サタンは、私たちに、神エホバは決して私一個人を愛したり高く評価したりはされない、と思い込ませようと躍起になっています。悪魔サタンは、「偽り父(源)」ですから、しばしば人間の抱く虚栄心や誇りの気持ちを利用し、人々をたぶらかすのは事実です(ヨハネ8:44.コリント第二12:3)。しかし、悪魔サタン傷つきやすい人の自尊心を打ち砕くも喜びとしていることも忘れないでください(ヨハネ7:47~49;8:13,44)。今の時代の「終わりの日の対処しにくい危機の時代」にあっては、特にそういうことが出来ます。今日の多くの人たちは、自然の情愛を持たない」家庭や環境で育ちます。粗暴で、利己的であり、片意地な人たちと絶えず接しなければならない人たちもいます(テモテ第二3:1~5)。そのような人たちは、長年にわたって虐待や不公正な人種差別や憎しみに苦しめられて来たため、自分は神エホバに愛される資格がない、と思い込んでおられるかも知れません。

 自分がそういう消極的な考えを抱いていることに気付いても、がっかりし、気落ちしないでください。人は誰でも、自分自身に対して過渡に厳しくなることがあります。しかし、忘れてはならないのは、神エホバの言葉は「物事を正し」、誤った考えで「強固に守り固めたものを覆す」ために備えられている、という点です(テモテ第二3:16.コリント第二10:4)。また愛の神エホバは、私たちを益することのみ教えてくださり、人生が平安と義に満ち溢れるように導いてくださいます(イザヤ48:17,18)。さらに、聖書はこのように記しています。「わたしたちは、・・・何か心に責められるようなことがあっても、それについて神(エホバ)のみ前で自分の心を安んじることができるでしょう。神(エホバ)はわたしたちの心より大きく、すべてのことを知っておられるからですヨハネ第一3:19,20)。神エホバの愛は、私たちの心より大きな愛のため、私たちが不安を抱いても「自分の心を安んじる」ことが出来るのです。では、神エホバの愛を確信して、不安を抱いても「自分の心を安んじる」点で、聖書が教える四つの面を考えてみましょう。

 次回は一つ目の「神エホバはあなたを高く評価しておられる」、ことについてお伝え致します。引き続きお読み下されば幸いです。

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       パシュートの 一致の滑り 金となる 今日の一句

                           庭植えの「菊」

 

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