市内のある医院の待合室に少し大きめの
金魚の水槽があり、１４匹がゆったり泳ぎ
来院の患者の心を和めていました。
その１４匹の金魚の中に１匹の白の金魚がいました。
白の金魚は見たことがなかったので
とても珍しいと思いました。
今日は白の金魚と黄色のビオラを紹介致します。
珍しい「白の金魚」
鉢植えの「黄色のビオラ」
私たちは、度々お伝えしています通り、「男性も女性も神の像（かたち）」に創造されていますので、だれでも神エホバからの知恵を学び、反映することができる能力が備えられています（創世記１：２６，２７）。私たちは知恵が不足していますので、聖書の「ヤコブの手紙」で、ヤコブは次のように勧めています。「それで、あなた方の中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は神（エホバ）に求めつづけなさい。神（エホバは）はすべての人に寛大に、またとがめることなく与えてくださるのです。そのようにすれば、それ（知恵）は与えられるのです」（ヤコブ１：５）。私たちはいつでも神エホバに知恵を与えてくださるように祈願をすることによって、寛大に知恵が与えられるのです。今日は「実際的な知恵を守る」ことによって、日々の生活に神エホバからの知恵を働かすことができることについてお伝え致します。
神エホバからの知恵は、エホバからの賜物であり、守るべきものです。賢王ソロモンは霊感を受けてこのように書き記しています。「我が子よ、・・・実際的な知恵と思考力を守れ」（箴言３：２１）。悲しいことに、その賢王ソロモン自身は、その点で失敗しました。神エホバに従順な心を抱いていた間は、引き続き神エホバからの知恵を有していましたが、後には、大勢の異国の妻たちによって、異教の教えが入り、神エホバへの清い崇拝から心を反らされてしまいました（列王第一１１：１～８）。賢王ソロモンの結末が例示している通り、神エホバからの知恵、知識を正しく用いないなら、価値がありません。
では、どうすれば実際的な知恵を守れるでしょうか。聖書と、イエス・キリストが用いる「忠実で思慮深い奴隷」が備える聖書に基づく出版物を定期的に詠むことに加え、学んだ事柄を日々適用することに努めることが肝要です（マタイ２４：４５．詩編１：１～４）。神エホバからの知恵を適用すべき十分の理由があります。それは、私たちには能力の限界があるからです（エレミヤ１０：２３）。神エホバからの知恵を黙想し、適用するなら人生において成功に導かれるからです（詩編１：２，３）。加えて、神エホバからの知恵と識別力を得るなら、快い人生、平安の道、命の道を歩むことが保証されています（箴言３：１３～１８）。また、「真の命」を、つまり、神の王国の新しい義の宿る地上の楽園での命を「しっかりとらえる」こともできます（テモテ第一６：１９．ペテロ第二３：１３）。さらに、最も重要な点として、神エホバからの知恵を培うなら、神エホバのご意志を行ない、すべての知恵の源の神エホバに感謝し、いっそう近づくことができます（マタイ７：２１．ヤコブ４：８）。あなたも、そのような方々のお一人であれば幸いです。
スケートの ４回転の業 競われり 今日の一句
鉢植えの「ビオラ」
