台風24号の通過に伴って、被害に遭われた方々に
心からお見舞いを申しあげます。
道辺に白のコスモスが咲いていました。
秋になるとコスモスをあちこちで見かけますが、
風に揺れて咲く姿に希望や喜びや慰めを見いだすことができます。
花期は6月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「美麗」と紹介されています。
今日は白のコスモスとドライフラワーの作品を紹介致します。
道辺に咲いている「白のコスモス」
展示されていた「ドライフラワーの作品」
台風24号の通過に伴って、被害に遭われた方々に
心からお見舞いを申しあげます。
道辺に白のコスモスが咲いていました。
秋になるとコスモスをあちこちで見かけますが、
風に揺れて咲く姿に希望や喜びや慰めを見いだすことができます。
花期は6月~10月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「美麗」と紹介されています。
今日は白のコスモスとドライフラワーの作品を紹介致します。
道辺に咲いている「白のコスモス」
展示されていた「ドライフラワーの作品」
台風24号の通過に伴い、被災された方々に
心からお見舞いを申しが得ます。
毎年8月は第二次世界大戦の終戦記念日を迎えるので、多くの方々が平和の尊さを訴える祈りの声が報道されて来ました。私たち人間は男性も女性も「神の像(かたち)」に創造されていますので、永遠の平和を希求する心が備えられていますので、平和を求める声を上げます(創世記1:26,27)。しかし、ある団体や政府は軍備の強化を主張します。果たして、真の平和をもたらすのは、人間の考える軍備か、それとも神エホバの教える愛なのでしょうか。現在の社会は「終わりの日の対処しにくい危機の時代」を反映し、愛や公正(義)を優先するように伝えるとうとんじられる社会になりました(テモテ第二3:1)。しかし、神エホバの教えの愛を基軸にした真理は真の平和をもたらします。何故でしょうか。聖書は次のように教えています。
1.偉大な創造者エホバ神は愛の神です(ヨハネ第一4:8)。その神エホバは愛を次のように教えて下さっています。「愛は辛抱強く、また親切です。愛はねたまず、自慢せず、思い上がらず、みだりな振る舞いをせず、自分の利を求めず、刺激されてもいら立ちません。傷つけられてもそれを根に持たず、不義を歓ばないで、真実な事と共に歓びます。すべてのことに耐え、すべての事を信じ、すべてのことを希望し、すべての事を忍耐します。愛は決して絶えません」(コリント第一13:4~8)。この愛を培えば、人を殺戮する軍備など無用のものとなることは間違いありません。神エホバとみ子イエスはこの愛を示し、模範に見倣うように、聖書を通して教えて下さっています。
2.愛を基盤とした霊の実(神エホバら出る教えの実)を培うことです。霊の実は、愛、喜び、平和、辛抱強さ、親切、善良、信仰(信仰とは証拠に基づき、抱く期待、希望が保証されていること)、温和、自制です(ガラテア5:22,23)。愛は平和を創り出します。平和を創り出すのは愛なのです。愛は朽ちる「肉の業」を退けます(ガラテア5:19~21)。
3、イエスは「剣を取る者は剣によって滅びる」ゆえに「互いを愛するように」と教えられました(マタイ26:52.ヨハネ13:34)。
4.イエスは神の王国と神エホバの義をいつも第一に求めるように教えました(マタイ6:33)。神の王国が真の平和をもたらします(啓示21:4:22:1~3)。
5.神エホバは戦いを学ばず、戦いの道具を平和の道具に打ち変えるように教えました(イザヤ2:4)。
6.聖書は「徳に知識を、知識に自制を・・・兄弟の愛情に愛を加えなさい」、と教え、愛を強調しています(ペテロ第二1:5~7)。
7.当然のことながら神エホバは「殺人をしてはならない」と最初から教えて来られました(出エジプト記20:13)。軍備は大量殺人兵器ですから、神エホバの教えに大きく反しています。
8.イエスは神エホバを愛し、隣人を自分自身のように愛するように教えられました(マタイ22:37~39)。イエスの教えの隣人は、他国の人々すべてを表わしています(ルカ10:29~37)。
あなたも神エホバの教えの愛を培い、平和を創り出す方々のお一人であれば幸いです。
穏やかや 台風一過 今日の午後 今日の一句
展示されていた「苔玉盆栽」