裏庭にアーモンドの木とリンゴの木を並べて植えているのですが、
先に紹介しました通り、秋にアーモンドの花が咲き、その隣のリンゴの木に
秋にも関わらず花が咲いていました。我が家では秋にリンゴの花がさいたのは初めてです。
皆様方のお住いの地方では如何でしょうか。
今日は秋に咲いたリンゴの花とトレニアの花を詳記いたします。
裏庭に咲いている「リンゴの花」
- 10月16日に撮影 -
街の美容院の庭の「トレニア」
裏庭にアーモンドの木とリンゴの木を並べて植えているのですが、
先に紹介しました通り、秋にアーモンドの花が咲き、その隣のリンゴの木に
秋にも関わらず花が咲いていました。我が家では秋にリンゴの花がさいたのは初めてです。
皆様方のお住いの地方では如何でしょうか。
今日は秋に咲いたリンゴの花とトレニアの花を詳記いたします。
裏庭に咲いている「リンゴの花」
- 10月16日に撮影 -
街の美容院の庭の「トレニア」
聖書は1,600年の期間に亘り、約40人の神エホバの霊感を受けた「エホバの証人」によって書き記された書物です(イザヤ43:10)。その内容は失われた地上の楽園を神の王国がどのように回復するかを証拠を示して記しています。また、聖書には本当の幸福は生き方の見つけ方、争いの解決の仕方、神エホバに聞き遂げられる祈りの仕方、物質に対する正しい見方、家族生活を幸福にする教え、仕事の習慣、人間関係、人として培うべき特質の愛や公正(義)や霊の実が記されています。また人間が第一に求めるべきものは柿の王国と神エホバの義をいつも第一に求め、神エホバのご意志を守り行なうように教えています。さらに、聖書は「預言の書」としても知られています。紀元前648年に書き終えられたゼパニヤ書に、神エホバの怒りの日・裁きの日のハルマゲドンの日に救われる人はどのような人かについて次の通り預言されています(啓示16:14,16;18章~19章)。
「地の柔和な者たち、神(エホバ)の司法上の定め(聖書に書き記された神エホバのご意志)を守り行なってきたすべての者たちよ、エホバを求めよ。義を求め、柔和(温和)を求めよ。恐らくあなた方はエホバの怒りの日(神エホバの裁きの日のハルマゲドンの日)に隠される(保護され、救出される)であろう」(ゼパニヤ2:3)。
上の聖句に記されている通り、神エホバは、神エホバのご意志を守り行なってきた柔和(温和)な者たちすべてに、神エホバの裁きの日に保護され救出されるために、どのような特質を最後まで培っていなければならないかを教えています。それは最後まで「エホバを求め、義を求め、柔和(温和)を求め」続けることです。神エホバを求める人は、神エホバの教えの必要を自覚している謙遜な人で、イエスの教えられた幸福な人たちです(マタイ5:3.フイリピ2:5~8)。加えて、神エホバにいつも依り頼む人のことです(箴言3:5,6)。それから、神エホバの義を求め、柔和(温和)な特質を培うように命じておられます。イエスも、山上の垂訓の中で、神の王国と神エホバの義をいつも第一に求めるように教えられました(マタイ6:33)。更に、聖書は間もなく回復される義の宿る地上の楽園で永遠の命を祝福受けるために義や柔和(温和)な特質を培い、その特質を表わすように教えています(ペテロ第二3:13.詩編37:11,29.マタイ5:5.ガラテア5:22,23)。
ゼパニヤ2章3節の聖句の後半の中で「恐らく」という言葉が記されているのは、イエスが「終わりまで(この事物の体制の終結まで)耐え忍んだ人が救われます」と、説明されました通り、この事物の体制の終結の時に至るまで、忍耐し、神エホバのご意志を守り行なう人が救われるために、「恐らく」の言葉になっているものと考えます(マタイ24:13)。
あなたも最後まで、ゼパニア書に記された言葉を守り行なう人々のお一人であれば幸いです。
奉仕終え 道辺に優し 紅フヨウ 今日の一句
秋に咲いている「ミニバラ」