朝晩は気温が下がるようになり、すっかり秋の気候になって来ました。
庭でもメドセージの花が咲いています。
メドセージの花は独特の花びらで、一度見ると印象に残ります。
この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。
今日は秋のメドセージとピンクのランタナを紹介致します。
庭に咲いている秋の「メドセージ」
ご近所の庭の秋の「ランタナ」
朝晩は気温が下がるようになり、すっかり秋の気候になって来ました。
庭でもメドセージの花が咲いています。
メドセージの花は独特の花びらで、一度見ると印象に残ります。
この花は私の手持ちの花図鑑には紹介されていませんでした。
今日は秋のメドセージとピンクのランタナを紹介致します。
庭に咲いている秋の「メドセージ」
ご近所の庭の秋の「ランタナ」
イエス・キリストは悪魔サタンを、始まりにおいて人殺しであり、真理の内に堅く立たず、偽り者であり、偽りの父と、教えられました、また、偽りの宗教指導者を悪魔からの者である、と厳しく指摘しました(ヨハネ8:44)。また、聖書は悪魔サタンをほえるライオンに例えて、次のように教えています。
「冷静さを保ち、油断なく見張っていなさい。あなた方の敵対者である悪魔(サタン)がほえるライオンのように歩き回って、だれかをむさぼり食おうとしています」(ペテロ第一5:8)。
上の聖句に示されている通り、悪魔サタンはわたしたちの敵対者であり、ほえるライオンに例えて、注意を喚起されています。ご承知の通り、ライオンが獲物を狙う時は、群れの動物にほえると、その群れの中の臆病なもの・恐れをもつ弱いものは、群れから離れます。ライオンはそのようにして弱い動物を捕食します。悪魔サタンは同じように、真のクリスチャンに対しても、身近な人を用い、真理を学び日の浅い人、あるいは信仰が弱まっている人、あるいは自分は大丈夫と思っている人にも、「いじめ」、「中傷」、「恐れを感じさす」、「気落ちさす」等々の方法を用いて攻撃をしてきます。
そのために、「冷静さを保ち」、霊的に目覚めて油断なく見張っている、必要があるのです。どのように冷静さを保ち、神エホバに依り頼み、対処することができるでしょうか。ダビデは詩編27編1節の中で、次のように記していますので、神エホバが「命のとりで」であることに確信を抱き、恐れを克服し、強いものとして歩むことができます。
「エホバはわたしの光、私の救い。
わたしはだれを恐れる必要があろうか。
エホバはわたしの命のとりで。
わたしはだれを恐れる
必要があろうか」(詩編27:1)
私たちはエホバからの光・真理を頂き、知恵と識別力を働かせ、先を見ることができます(箴言2:10,11)。いじめ、中傷、落胆、恐れを抱かす攻撃が加えられても、賢く予測し、冷静さを保ち、力を発揮することができます。神エホバが「命のとりで」となってくださり、必ず救いをほどこしてくださるのです。
あなたも、詩編作者と同様な神エホバへの堅い信仰を持ち、冷静さを保ち、強くあって、悪魔サタンの攻撃に対処されている方々のお一人であれば幸いです。
桐一葉 夕陽を受けて 舞いにけり 今日の一句
道辺の「キバナコスモス」