お訪ねした家の庭に鮮やかなディプラデニアの花が咲いていました。
赤の鮮やかさが印象に残る花です。
花期は５月～９月です。
用途は鉢植えです。
花言葉は「飛耳長目」と紹介されています。
今日はディプラデニアと切り花の菊を紹介致します。
鉢植えの「ディプラデニア」
切り花の「菊」
この世の中には、沢山の呼称があります。そうした呼称の中でも、「エホバの証人」という呼称に勝るものはありません（イザヤ４３：１０）。現在イエスのご指示通り世界中２４０の国や地域で「エホバの証人」のクリスチャンたちは、各自の自発的な無償の奉仕によって、神の王国の良いたよりの真理を証し続けています（マタイ２４：１４；１８：１９，２０．ルカ４：４３；８：１）。
「エホバの証人」という呼称が、存在する様々な呼称の中で最も優れている呼称であると、なぜ言えるのでしょうか。その理由を理解し感謝を表わす方々は幸いです。聖書のイザヤ書に次のように記されています。
「「あなた方はわたし（エホバ）の証人である」と、エホバはお告げになる。「すなわち、わたし（エホバ）が選んだわたしの僕である。それはあなた方が知って、わたしに信仰を置くためであり、わたしが同じ者であることを理解するためである。わたしの前に形造られた神はなく、わたしの後にもやはりいなかった。わたしが － わたしがエホバであり、わたしのほかに救う者はいない」」（イザヤ４３：１０，１１）。
上の聖句にしるされている「エホバの証人」という呼称は、唯一まことの神が「エホバの僕」として選んでくださった人々の呼称なのです。神エホバは、「全能者」であり、「最も強力な方」、「とこしえの王」なのです（啓示１５：３）。更に神エホバは「偉大な創造者」です（創世記１章。伝道の書１２:１．イザヤ４５：１８．啓示４：１１）。神エホバは人間の男性と女性を「神の像（かたち）」に創造してくださったお父さんです（創世記１：２６，２７）。そのお父さんエホバ神は比類のない特質の愛、公正（義）、知恵、力の源の方で、私たちもその比類のない特質を反映できる能力を備えてくださった方です（創世記１：２７．イザヤ４０：２６．詩編３７：２８．ヨブ９：４．ヨハネ第一４：８）。お父さんエホバ神は命の源でもあります（詩編３６：９）。そのような神エホバの証人であることは、最も優れた特権であり、「エホバの証人」に勝る呼称をほかに見いだすことができません。
神エホバの霊感を受けて聖書を書き記した人々は全て「エホバの証人」です。この地上に存在した最も偉大な「エホバの証人」はイエス・キリストです（マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書参照）。あなたも「エホバの証人」のクリスチャンの隊伍に加わっている方々のお一人であれば幸いです。
深き闇 加計問題 秋の暮れ 今日の一句
庭に咲いている「金木犀」
