10月の下旬になり、北の地からは紅葉の便りの時期になりました。
しかし、こちらではデュランタの花が次々に咲いて来ます。
花期は花図鑑では7月~9月と紹介されています。
用途は切り花、鉢植え、庭植へです。
花言葉は「独り善がり」と紹介されています。
今日は白と青紫のデュランタとカタバミの花を紹介致します。
庭で次々と咲く「デュランタ」
お隣の庭の「カタバミの花」
10月の下旬になり、北の地からは紅葉の便りの時期になりました。
しかし、こちらではデュランタの花が次々に咲いて来ます。
花期は花図鑑では7月~9月と紹介されています。
用途は切り花、鉢植え、庭植へです。
花言葉は「独り善がり」と紹介されています。
今日は白と青紫のデュランタとカタバミの花を紹介致します。
庭で次々と咲く「デュランタ」
お隣の庭の「カタバミの花」
私たちが「勇気を出し、強くあるべき」なのは何故ですか。それは、度重なる自然災害の発生で試練に直面することや高齢化の問題、病気との闘い、仕事における競争社会による圧力、不公正や諸悪の蔓延、利己主義や性の不道徳の蔓延、学校生活での圧力等々に直面するからです。加えて、私たちはこの事物の体制の終わりの日の「対処しにくい危機の時代」に生活しており、強い信仰を必要とし、忍耐し神エホバのご意志の業を行う必要があるからです(テモテ第二3:1.マタイ7:21)
まず、私たちが「勇気を出し、強くある」には、強さと力の源は偉大な創造者エホバ神であることを認識する必要があります(イザヤ40:26.伝道の書12:1)。神エホバは、エジプトの地から約束のカナンの地(今のイスラエル)へご自分の民のイスラエル人を導くに当たり、モーセの死後、後継者としてヨシュアを用いました(ヨシュア1:1~3)。その時神エホバは、ヨシュアに「勇気を出し、強くありなさい」と3回励ましを与えました(ヨシュア1:5~9)。それは、神エホバの言葉を毎日小声で読み、その教えを適用し、ヨシュアが自分の道を成功させ、賢く行動するためでした(ヨシュア1:8)。
今日、私たちは前書きに書きました通り、様々な試練に直面します。そうした中で、私たちは強い信仰を必要とし、忍耐し、神エホバのご意志の神の王国の真理の証しの業を行う必要があるのです。神エホバは、詩編68編35節の中で、ご自分の民に「力を与える」保証の言葉を述べられました。神エホバは、次の四つの備えで、私たちに「力を与えて」くださるのです。
1.聖霊の備え(ヨハネ14:16)。
2.み使いたちの備え(出エジプト記3:3.詩編34:7)。
3.神の言葉・聖書の備え(ヨシュア1:8)。
4.信仰の仲間の備え(ヘブライ12:1)。
上の神エホバからの四つの備えによって、私たちは「勇気を出し、強くなる」ことができるのです。あなたもそのような方々のお一人であれば幸いです。
秋の風 しまなみ海道 走りゆく 今日の一句
道辺に咲いている「ジニア(百日草)」