愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

秋のバラと道辺の白のコスモス

2018-10-25 02:01:54 | 四季折々の花々

 道辺に秋のバラが咲いています。

 バラの花は古くから世界中の人々に愛されている花です。

 花期は5月~6月、9月~10月です。

 用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

 花言葉は「深い愛情」と紹介されています。

 今日は秋のバラと道辺の白のコスモスを紹介致します。

                   道辺に咲いている「秋のバラ」

                    道辺に咲いている「コスモス」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたの言葉は、「つねに慈しのあるもの、塩で味つけされたもの」となっていますか?

2018-10-25 01:30:42 | 神の言葉・聖書
 何度もお伝えして来ましたが、現在の社会は、この事物の体制の「終わりの時で、対処しにくい危機の時代」になり、私たちはその時代の中で生活しています(テモテ第二3:1)。自己中心的な人々が多くなり、金銭第一主義であり、自然の情愛がなく、誤った誇りを持つ人たちが蔓延しています(テモテ第二3:2~5)。ですから、神エホバの愛とそのみ子イエス模範の手本を残されましたが、そうした手本に見倣う生き方の人は少数です(ペテロ第一2:21)。それでも、心の整えられた「目の純一」な方々は、み言葉・聖書を学び、神エホバの教えを守り行ないます(マタイ6:22)。そして、互いを愛し、利他的な生き方をします(ヨハネ13:34,35)。語る言葉は「人を築き上げる」内容にします(エフェソス4:29)。さらに、聖書は私たちが語る言葉について次の助言を与えています。
 「あなた方の発することばを常に慈しみのあるもの、塩で味付けされたものとし、一人一人にどのように答えるべきかが分るようになりなさい」(コロサイ4:6)。
 上の聖句に記されている通り、私たちの語る言葉は、「常に慈しみのあるもの」とするように助言されています。イエスは、ある時、12年間の血の流失の婦人病の方が、信仰によって、イエスの衣に触り、瞬時にいやされた時、イエスはその女性に「娘よ、あなたの信仰があなたをよくならせました。平安のうちに行きなさい。そして、あなたの悲痛な病気から解かれて健やかに過ごしなさい」と慈しみ満ちた模範の言葉を述べ、その方が負担になることは何も述べず、爽やかにし、喜びに満たされるようにされました(マルコ5:25~34)。
 語る言葉を「塩で味付けされたもの」とするようにとも教えられています。私たちの食事の料理に、塩は欠かせません。例えば、運動選手のように汗を流す人には、少し塩加減を多くする必要があります。また、甘い副食を好む人、あるいは中辛、辛味を好む人もいますので、一人一人の状況に合わせた塩加減が必要になります。それはとても愛情深い・気遣いの深い料理の仕方です。それと同じように、「塩で味付けされた」会話を常にするように勧められているのです。
 この聖書の教えは、易しいようで、努力が求められます。常に「慈しみのある言葉」を話すには、私たちの心に霊の実を培い、実際的な知恵や識別力が求められます(ガラテア5:22,23.箴言2:10~13;3:13~18)。
 あなたも、常に慈しみのある言葉、塩で味付けされた言葉を話す方々のお一人であれば幸いです。
 
                 WWW.JW.ORG
 
        坂道の 続きし里の 女郎花 今日の一句
 
 
                 道辺に咲いている「ジニア(百日草)」
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする