愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

11月の俳句(その1)

2019-11-06 01:21:33 | 趣味の俳句

 11月に入り早くも5日が過ぎましたが、先の台風と豪雨災害の千葉房総半島、千曲川氾濫地域の復旧工事はボランティアの手も不足している、と報道されていました。

 秋も深まり、朝晩は冷え込むようになりましたので、被災地の1日も速い復興をお祈り致します。

 こちらも昨年は西日本豪雨で柿畑に大量の土石流が流れ込み、被害に遭いました。今年の9月には市役所の援助で土石流が除去され、幸いにも美味しい前川次郎柿の収穫時期を迎えています。

 温暖化の影響で豪雨被害があちこちで生じましたが、豪雨災害に強い治水対策が早急に進められることを切望しています。

 今日は11月1日~5日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      行く秋や 大臣辞職 続きけり

      陽を浴びし カンナの赤の 庭を見る

      文化の日 遠路の客 道の駅

      蜘蛛の巣の 規則正しき 網目かな~

      秋深し 拉致被害者 声悲痛

         庭に咲く 静かな気品 ホトトギス

         特産の 味の逸品 次郎柿

                   静かな気品の漂う「ホトトギス」

                柿原の特産の甘くて美味しい「前川次郎柿」

                    裏庭の熟した「オリーブの実」

   

                    お見舞いに頂いた「生け花」

    

                 遠くからも目に付く「カンナ」

                     庭に咲いている「ガウラ」

                        鉢植えの「秋のバラ」

 

 

 

 

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熟したオリーブの実と秋のランタナ

2019-11-06 00:48:42 | 四季折々の花々

 裏庭にオリーブの木を植えているのですが、オリーブの実が熟しました。

オリーブの実は、実が青い時に塩浸けにすると美味しいと聞きましたが、

まだそのようにして食べたことはありません。

 11月になると、オリーブの実が黒紫に熟しています。

どんな味がするのか食べたことはありません。

 今日は熟したオリーブの実と秋のランタナを紹介致します。

                    裏庭の「熟したオリーブの実」

                   11月の庭に咲いている「ランタナ」

 

 

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聖書のイザヤ書:ヒゼキヤ王が病気になり回復した時に書いた詩♪

2019-11-06 00:28:27 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、ヒゼキヤ王の病気を治す約束をし、その裏打ちの軌跡、つまり、階段の影を十段後戻りをさせ、神エホバには力があることを示されました(イザヤ38:7~8)。

 ヒゼキヤ王は、父祖ダビデと同様に信仰の人です。神エホバの言葉を大切にします。ヒゼキヤ王が病気から回復した後に書いた感動的な感謝の詩から、彼が感受性の豊かな人であったことも分かります。次のように詩を記しています。

 「ユダのヒゼキヤ王が病気になり、回復した時に書いた詩

 私(ヒゼキヤ)は言った、「人生の半ばで

    私は墓の門を入って行かなければならない。

    残りの年月は奪い去られる」。

 私は言った。「私はヤハ(エホバ)を、地上でヤハを見ることはない。

    何もかも絶える場所の住民と共にいる時、

    もう人をめにすることはなくなる。

 私の住まいは引き抜かれ、私から取り去られた。

    羊飼いの天幕のように。

    私は機織りのように自分の命を巻き上げた。

    神(エホバ)は私を縦糸のように断ち切る。

    夜明けから日暮れまで、あなたは私の命を終わらせようとする。

 私が朝になるまで自分を落ち着かせる。

    神はライオンのように、私の骨を残らず砕き続ける。

    夜明けから日暮れまで、

      あなたは私の命を終わらせようとする。

 私はアマツバメやツグミのように、さえずり続ける。

    鳩のようにクークーと鳴き続ける。

    私の目は天を仰いで疲れ果てた。

    「エホバ、私はとても苦しんでいます。

       私を支えてください!」。

 何と言えばよいのだろう。

    神(エホバ)は私に語り掛け、行動してくださった。

       私は生涯、謙遜に歩む。

    ひどい苦しみを味わったからだ。

 「エホバ、人は皆これらのものによって生きます。

    それは私にも生きる力を与えてくれます。

    あなたは私を再び健康にし、生き続けさせてくださいます。

 ご覧ください、私は平和の代わりにひどい苦難を味わいました。

    しかし、あなた(エホバ)は優しくしてくださり、

    私を滅びの穴から守ってくださいました。

    私の全ての罪をご自分の後に投げ捨ててくださいました。

 墓はあなたをたたえることができず、

    死はあなたを賛美することができません。

    墓穴に下る人は、あなたの真実さに希望を抱けません。

 生きている人こそあなた(エホバ)を賛美できます。

    私(ヒゼキヤ)が今日そうできるようにです。

    父親はあなたの真実さについて

       子たちに教えることができます。

 エホバ、私を救ってください。

    私たちは弦楽器で私の歌を演奏します。

生きている限りエホバの家で」」。

 イザヤは言った。「干しいちじくの菓子を持って来て、腫れ物に当てなさい。そうすれば彼(ヒゼキヤ)は回復します」。ヒゼキヤはこう尋ねていた。「私がエホバの家に上って行けるというしるしがありますか」」(イザヤ38:9~22)。

 私たちも、ヒゼキヤ王に見倣い、清い崇拝において同じ気持ちが抱ければ幸いです。

               JW.ORG

     秋深し 拉致被害者 声悲痛 今日の一句

   

                    お見舞いに頂いた「生け花」

 

 

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