ご近所の菊の愛好家が、見事に菊を育て、庭に飾って、
道行く人々が楽しめるようにしてくださっています。
菊の愛好家は自分の娘を育てる気持ちとおっしゃられます。
花期は周年です。
用途は鉢植え、切り花、花壇、盆栽です。
殖やし方はさし芽、種まき、株分けです。
花言葉は「生命力」と紹介されています。
今日は愛好家の菊と秋のバラ（その２）を紹介致します。
菊の愛好家の見事な菊
バラの愛好家の鉢植えの秋のバラ（その２）
神エホバは、イザヤを通して、ご自分が征服者として用いるキュロスに諸国民がどのように反応するかを予告しました（イザヤ４１：５～７）。
次いで神エホバは、ご自分の民に注意を向けます。空しい偶像に依り頼む諸国民とは違い、唯一真の神エホバに依り頼む人々は少しも恐れる必要はありません。神エホバは、民に安心感を抱かせる言葉で、イスラエルはご自分の友アブラハムの子孫であるということを思い起こさせます。イザヤは優しさの溢れる言葉で、神エホバの言葉を次のように伝えました。
「「しかし、イスラエルよ、あなたは私（エホバ）に仕える者であり、ヤコブよ、私が選んだあなたは、私の友アブラハムの子孫である。私はあなたを地の果てから連れ出し、最も遠い場所から呼び出した。私は言った。「あなたは私（エホバ）に仕える者である。私はあなたを選んだ。退けてはいない。恐れてはいけない。私があなたと共にいる。心配してはいけない。私があなたの神である。私はあなたを強くし、必ず助ける。私（エホバ）の正義の右手であなたをしっかり支える」」（イザヤ４１：８～１０）。
上の聖句の言葉は、バビロンで捕らわれの身となっている忠実なユダヤ人にとって本当に大きな慰めとなったことでしょう。流刑にされ、バビロンの王の僕となっている時に、神エホバから「私（エホバ）に仕える者」と呼びかけられるなら、力強く感じることができたでしょう（歴代第二３６：２０）。神エホバは、それらユダヤ人を不忠実さのゆえに懲らしめますが、退けることはされません。イスラエル人はエホバに属しているのです。神エホバの僕たちは、制服を続けるキュロス王が近づいて来ることに恐れる必要はないのです。神エホバがご自分の民と共にいてくださり、「必ず助ける」と宣言されているのです。そればかりか、神エホバがご自分の民を「正義の右手であなたをしっかり支える」と、力付けて下さっているのです。この神エホバの言葉は、現在の神エホバの僕たちにとっても大きな支えとなっています。
秋深し 平和祈願の 被爆国 今日の一句
愛好家の鉢植えの「ガーベラ」
