愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

11月の俳句(その4)

2019-11-20 23:26:00 | 趣味の俳句

 暖かい地方のこちらも朝晩は急に気温が下がり、明日の昼間の気温の予想も

20℃以下でした。公園の銀杏の木も黄葉し、秋の深まりを感じます。

一方、北の地は積雪が報道されていますが、こちらの道辺には

花丈2m以上もあり、花径15cm以上の黄色の花が沢山咲いていました。

皆様方のお住まいの地方は如何でしょうか。

 今日は11月16日~20日までに詠んだ俳句を紹介致します。

       立冬を 過ぎるも空の 青きこと

       満天の 星の輝き エホバ神

       秋の暮れ 散歩楽しむ 老夫婦

       見上げれば 飛行機の灯よ 星月夜

       晩秋や 旗ハタハタす 道の駅

          晩秋の パンジーの花 花かごに

          ホバリング スカシバの来る 朝の庭

                      見事なご近所の皇帝ダリア

                          美しい晩秋のバラ

                 ランタナにホバリングし吸蜜のスカシバ

                       花かごの綺麗なパンジー

                          宇和島湾の夕陽

    

                      珍しいブラシの木の花

 

 

 

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ランタナにスカシバと晩秋の黄色のバラ

2019-11-20 23:01:07 | 四季折々の花々

 庭のランタナは長い期間に亘り咲き、蝶たちに蜜を与え続けています。

そのランタナに秋が深まるとスカシバ(蛾の1種)が来て

忙しく吸蜜しています。スカシバはじっとしないでホバリングし、

花から花に移動するので、写真の大抵はピンボケになっています。

根気よく写真を撮ると何枚かピントが合っています。

 今日はランタナにスカシバと晩秋の黄色のバラを紹介致します。

                    庭のランタナで吸蜜のスカシバ

                       晩秋の美しい黄色のバラ

 

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聖書のイザヤ書:イザヤ書41章紹介の前書き🎵

2019-11-20 22:41:17 | 神の言葉・聖書

 イザヤの記した預言は、神エホバの霊感をうけたもので、その内容を読めば誰でも、全人類の光であることが分かります。

 イザヤが自分の名を付けて書き記したのは、BC778年~BC732年ほど昔のことですが、イザヤ書は今日の私たちにとっても真に価値があります。イザヤの記した歴史上の出来事から重要な教訓となる原則を学ぶことができます。また、イザヤが神エホバの名において書き記した預言の研究は、私たちの信仰を築き上げます。確かに、イザヤは生ける神えほばの預言者です。神エホバはイザヤに霊感を与え、歴史を事前に記録させました。出来事が起きる前に、それについて記述させたのです。そのようにして神エホバは、ご自分が将来を予告することも、将来を形作ることもできる、という点を実証されました。イザヤ書を研究する真のクリスチャンたちは、神エホバが約束をすべて果たす方であることを確信するようになります。

 イザヤが預言の言葉を書き終えたころ、当時のエルサレムはアッシリアの脅威を切り抜けていました。エルサレムのエホバの神殿は立っており、人々は長年行って来たとおりの生活を日々送っていました。しかし、そうした状況は変化することになっていました。ユダヤ人の王たちの富がバビロンに運び去られ、ユダヤ人の若者たちがその都市で廷臣となる時が来るのです(イザヤ39:6,7)。実際にその通りになるのは、100年以上後のことでした(列王第二24:12~17.ダニエル1:19)。

 イザヤを通して与えられた神エホバの音信は、イザヤ40章では「慰めよ」という言葉で始まっていました。当時ユダヤ人は、自分たちが、あるいは自分の子供たちがバビロンから故国に帰還できるという保証によって慰められたのです。今から紹介するイザヤ41章もその慰めの音信を伝えており、神エホバがご自分のご意志を果たすために強力な王を起こすことを予告しています。そして安心感を抱く事柄を述べ、神エホバに依り頼むように励ましています。また、諸国の人々が信頼を置く偽りの神々が無力であることも暴いています。イザヤの記した内容は、イザヤの時代にも私たちの時代にも、大いに信仰を強めるものがあります。

 次回から、イザヤ41章を順次紹介致します。

                WWW.JW.ORG

     晩秋や 旗ハタハタす 道の駅 今日の一句

                         道辺の「極楽鳥花」

 

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安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の懇親会費用は真実か?

2019-11-20 13:00:00 | 神の言葉・聖書

 ここのところ、安倍晋三首相が主催された「桜を見る会」の懇親会費用に関し、

毎日ニュースで報道されています。本件に関し、安倍総理ご自身が懇親会費用は

お一人5,000円であり、「桜を見る会」についてのご自身の説明責任は、国民が判断することと述べておられますので、

国民の一人として所感を記させて頂きます。

 安倍総理が「桜を見る会」の懇親会費用は5,000円と説明された件については、

真実を語ってはいらっしゃらないように思います。

 その理由は次の通りです。

 1.私は東京の会社に勤めていましたが、社員の懇親会、あるいはOB会を

   会社の施設で開かれる場合の懇親会費用が5,000円でした。

   (会社施設の使用料の負担が掛からないので記載の費用でした)

 2.門前仲町の料理店を使用する社員の懇親会費用は8,000~12,000円

   でした。

 ですから、安倍総理が800人の人々を招き、しかもホテルニューオータニの料理で

広い場所で懇親会を開かれる場合に

場所代、紅白の幕の施設費用、運搬費用、後始末の清掃費用、料理代、

安全管理等々の諸費用を考えると、とても5,000円で懇親会が開けるとは

考えられません。安倍総理は真実を語っていないのではないかと、思われてなりません。

 一国の総理は言うまでもなく、真実を語る必要があります。

聖書には、上位の権威である政府は神エホバのご意志を行う、神の相対的な立場に

設けられていることが記されています(ローマ13;1~7)。

 特に真実を曲げるなら、公正(義)に反することになり、物事を順調に進め、

成功に導くことができなくなります(詩編1:1~4)。

  加えて、多額な諸費用がかかっているにも関わらず、収支を証明する

会計管理伝票もなく、私的な行事に税金が使用されていたとすれば、

邪悪な行為と言わざるを得ません。

 どんな場合も、政府は神エホバが相対的な立場で、

国民に奉仕するものであることを願って設けられたことを心の置き、

安倍総理は真実を語り公正、義を守ることを願っています。

                                                            美しい「椿」

 

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壁掛け花かごのパンジーと頂いたリンゴ

2019-11-20 00:43:50 | 四季折々の花々

 駐車場の壁に壁掛け花かごのパンジーが綺麗に咲き飾られていました。

とてもしゃれた雰囲気で、花かごとパンジーの花が見事に調和し、

お家の人のお人柄を感じました。

パンジーンの花は通常は、2月~5月の花ですが、我が家の玄関でも

同様に、今も綺麗に咲いています。

 今日は壁掛け花かごのパンジーと頂いたリンゴを紹介致します。

               可憐な「壁掛け花かごのパンジー」

                        頂いた美味しい「りんご」

 

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