ナデシコの花が庭で鮮やかに咲いています。
ナデシコの花は比較的小さな花ですが、群生すると華やかで見応えがあります。
花期は４月～１１月です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
殖やし方は種子まき、鉢植え、花壇です。
花言葉は「才色兼備」と紹介されています。
今日はナデシコと秋のバラ（その３）を紹介致します。
庭に咲いている「ナデシコ」
愛好家の鉢植えの「秋のバラ（その３）」
神エホバは、イザヤを通して、ご自分の民に「私エホバは、あなたの右手をしっかりつかみ、「恐れてはいけない。私があなたを助ける」と保証の言葉を与えました（イザヤ４１：１３）。
神エホバは、イザヤを通してご自分の民を慰め、両刃の付いた新しい脱穀機に例え、強さを与える保証を与えました。イザヤ書に次のように記されています。
「「私（エホバ）はあなた（エホバの民）を脱穀そりとした。両刃の付いた新しい脱穀機とした。あなたは山々（諸国民）を踏みつけて砕き、丘（敵対する人々）おももみ殻のようにする。あなたがそれを放り上げると、風が運び去り、暴風が吹き散らす。あなたはエホバのことで歓喜し、イスラエルの聖なる者について誇る」」（イザヤ４１：１５，１６）。
エホバの民は攻勢に出て、強く山のように見える敵勢を霊的な意味で従えるために、イスラエルには「両刃の付いた新しい脱穀機」のような強さが与えられます。神エホバの民は、バビロンの流刑から帰還し、エルサレムの神殿と城壁の再建を阻止しょうとする敵たちに対して勝利を収めます（エズラ６：１２．ネヘミヤ６：１６）。エホバの言葉は、聖なる者の「神のイスラエル」に関して壮大な成就を見ます（ガラテア６：１６）。イエスは、油注がれたクリスチャンたちに対してこう約束されました。「征服する人、私（イエス）が命じたことを終わりまで守り通す人に、私は国々を治める権威を与えます。その人は、私が父（エホバ）から権威を与えられたのと同じように、鉄の杖を持って人々を処罰し、土の器のように粉々に砕きます」（啓示２：２６，２７）。啓示の書にも記されている通り、天の栄光へと復活したキリストの油注がれた兄弟たちが、神エホバに敵する者たちを滅ぼすことに加わる時が必ず到来します（テサロニケ第二１：７，８．啓示２０：４，６）。
不義多し 義憤の友よ 秋深し 今日の一句
庭に咲き始めた「山茶花」
