道辺にまだブラシの木の花が残っていました。
ブラシ状の花がわずかに残り、写真を撮る時期は過ぎてしまったようです。
ブラシ状の赤い花の先に金粉が光る時が花の最盛期です。
花期は４月～６月と花図鑑では紹介されています。
用途は鉢植え、庭植えです。
殖やし方は挿し木です。
花言葉は「恋の火」と紹介されています。
今日はブラシの木の花とガウラの花を紹介致します。
道辺に残っていた「ブラシの木の花」
庭に元気に咲いている「ガウラ」
神エホバは、イザヤを通してご自身の驚異的な力を強調するために、「天を見上げてみなさい。誰がこれらの物を創造したのか」と、問いかけ、注意を引きました（イザヤ４０：２５，２６）。あなたも、美しい星空を見上げて偉大な創造者エホバ神の畏怖の念を抱く能力に思いを巡らされたに違いありません。
次に神エホバは、長年に及ぶ捕囚状態によってユダヤ人流刑者の意気が弱くなることをご存じなので、イザヤに霊感を与え、予め次のような保証の言葉を記させました。
「ヤコブよ、なぜ言うのか。イスラエルよ、なぜ言い張るのか。「エホバは私の歩みを見ていない。神（エホバ）は公正に扱ってくれない」と。あなたは知らないのか。聞いていないのか。地の果てから果てまでを創造したエホバは、永遠にわたって神である。疲れ果てることも、弱ることもない。その理解力は計り知れない」（イザヤ４０：２７，２８）。
イザヤの記録した神エホバの言葉は、故国から何百キロも離れたバビロンに居る流刑者の心情を描写しています。流刑者の中には、神エホバへの信仰が弱くなり、神エホバは自分たちの「歩みを見ていない。公正に扱ってくれない」と、考えています。神エホバは自分たちが忍んでいるだと考えているのです。神エホバはそうした人たちに、個人的に経験してはいなくても、少なくとも伝え聞いた情報によって知っていたはずの事柄を思い起こさせています。神エホバはご自分の民を救出することができ、またそうすることを望んでおられます。神エホバはとこしえの神であり、全地の創造者です。それゆえ、創造の際に発揮された力を今でも有しておられ、強大なバビロンといえども、神エホバの手の及ばないものではありません。神エホバはどんな時も、疲れ果てることも、弱ることもない方なのです。さらに、神エホバの理解、つまり、洞察や識別や知覚は、人間の理解力を超えていることを覚えて、信頼をする必要があるのです。神エホバはイザヤを通してそのことを教えておられます。現在の人々もこのことを忘れてはなりません。
秋の暮れ 散歩楽しむ 老夫婦 今日の一句
ご近所の庭の「ネーブル系の柑橘」
