近くの川辺に大きなハゼの木があり、すっかり黄色くなり
実を沢山結んでいます。このハゼの実は冬の間、ヒヨドリの餌になっています。
鳥は種もまかず、刈り取りもせず、倉も持ちませんが、
冬の餌の少ない時も食べてゆけるように備えがされています。
今日はハゼの実と一輪挿しのバラを紹介致します。
川辺で実ったハゼの実
医院の受付に活けられたバラ
近くの川辺に大きなハゼの木があり、すっかり黄色くなり
実を沢山結んでいます。このハゼの実は冬の間、ヒヨドリの餌になっています。
鳥は種もまかず、刈り取りもせず、倉も持ちませんが、
冬の餌の少ない時も食べてゆけるように備えがされています。
今日はハゼの実と一輪挿しのバラを紹介致します。
川辺で実ったハゼの実
医院の受付に活けられたバラ
神エホバは、イザヤを通して、諸国民にご自分の言葉を聞くように命じられました(イザヤ41:1)。
神エホバは、イザヤを通して、一人の征服者のことを予告されます。その者は、神エホバの民をバビロンから救出すると同時に、ご自分の民に敵する者たちに裁きを下します。神エホバは、イザヤを通して次のように述べられました。
「「誰がある者を日の出の方から立ち上がらせ、正義を担わせようと(エホバの)足下に呼び寄せたのか。その者に国々を渡し、王たちを服従させるために。誰が彼らをその者の剣の前でみじんに砕き、その者の弓の前でわらのように吹き散らすのか。その者は彼らを追い、妨げられることなく進む。歩いたことのない道を通って。誰が行動し、このことを行い、初めから代々の人を呼びだしてきたのか。私エホバは最初の者であり、最後の人々に対しても変わらない」」(イザヤ41:1~4)。
上の聖句の「日の出の方から立ち上がる者」とは、誰のことでしょうか。メディアーペルシャとエラムの両国はバビロンの東方に位置しています。ペルシャ人キュロス王はその地方から、強大な軍隊を伴って進軍して来ます(イザヤ41:25;44:28;45:1~4,13;46:11)。キュロスは神エホバに仕えている者ではありませんが、義の神エホバのご意志に沿って行動します。キュロスは王たちを従わせ、その王たちはキュロスの前にあって、散らされます。征服を進めるキュロスは、障害となるものすべてを乗り越え、「歩いたことのない道を通って」安全に行きます。キュロスは西暦前539年までに強大な都市バビロンに達し、それを覆します。その結果、神エホバの民は解放され、清い崇拝を復興するためにエルサレムに戻ることが可能になりました(エズラ1:1~7)。
このように神エホバは、イザヤを通して、キュロスが生まれるよりずっと前にキュロス王の台頭を予告していました。そのように事前に予告することができるのは唯一真の神エホバだけです。神エホバが「自分の栄光をほかの誰にも与えない」と言明されているのも、もっともなことです(イザヤ42:8)。さらに、神エホバは「私は最初であり、最後である。私のほかに神はいない」と言えるのです(イザヤ44:6)。
フイギュアや 羽生選手 美の極み 今日の一句
玄関の初冬のパンジー