愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

青のデュランタと秋のバラ(その4)

2019-11-27 23:52:55 | 四季折々の花々

 晩秋の庭に青のデュランタが咲いています。

デュランタの花は気品があり、特に青の花びらは好まれるようです。

花期は花図鑑では7月~9月ですが、今も咲いています。

用途は切り花、鉢植え、庭植えです。

殖やし方は挿し木です。

花言葉は「独り善がり」と紹介されています。

 今日は青のデュランタと秋のバラ(その4)を紹介致します。

 

                   庭に咲いている「青のデュランタ」

                  愛好家の鉢植えの「秋のバラ(その4)」

 

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聖書のイザヤ書:神エホバはご自分の民に霊的パラダイスをもたらすことを約束♪

2019-11-27 23:28:52 | 神の言葉・聖書

 神エホバは、イザヤを通して、ご自分の民に、敵勢に対処できるように、「両刃の付いた新しい脱穀機」のような力を与えることを約束し、励ましました(イザヤ41:7,8)。

 さらに、神エホバはイザヤを通し、比喩的な表現を用いて、ご自分の民に霊的パラダイスを与える約束をし、ご自分の約束が確かなものとされました。イザヤは次のように記しています。

 「「困っている人や貧しい人が水を求めているが、全くない。彼らは喉が渇き、舌が乾いている。私エホバが彼らに答える。イスラエルの神である私は、彼らを見捨てない私(エホバ)は、はげ山に川が流れるようにし、谷あいの平原に泉を湧き出させる。荒野を葦が茂る池に変え、水のない土地を泉に変える。砂漠に杉を植える。アカシア、ギンバイカ、松も。砂漠平原にネズの木を、トネリコとイトスギと共に植える。エホバの手がこれを行い、イスラエルの聖なる者(エホバ)がそれをもたらしたことを、全ての人が見て知り、注意を払って理解できるようにするために」」(イザヤ41:17~20)。

 バビロンに流刑の身のイスラエル人は裕福な世界強国の首都バビロンに住んでいますが、そこは彼らにとっては水のない土地、砂漠のようでした。西暦前537年に神エホバは道を開き、ご自分の民がユダに帰還し、エルサレムに神殿を再建して清い崇拝を回復できるようにされました。(注記:日本に見られる神殿はエルサレムの神殿に由来しています)。そして、神エホバは彼らを祝福されます。イザヤは預言の中で、後にこのように予告しています。「エホバはシオンを慰める。・・・荒野をエデンのようにし、砂漠平原をエホバの園のようにする。・・・」(イザヤ51:3)。この聖句の言葉は、ユダヤ人が故国に帰還した後に確かに成就しました。

 それに類似した事柄が現代にも生じました。それは、大いなるキュロスであるイエス・キリストが、ご自分の油注がれたクリスチャンたちを霊的な捕われから自由にし、清い崇拝のために働けるようにした時ことです。それら忠実なクリスチャンたちは神エホバから祝福され豊かな霊的なパラダイス、比喩的なエデンの園を与えられました(イザヤ11:6~9;35:1~7)。まもなく、神エホバにする者たちを神エホバが滅ぼされた後、全地は文字通り義の宿るパラダイスに回復されます(ペテロ第二3:10~13)。それは、イエスが杭の上で、イエスを認め悔い改めた悪行者に約束したパラダイスです(ルカ23:43)。

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     アオサギの たたずむ川辺 秋の午後 今日の一句

                     庭に咲いている「晩秋のバラ」

 

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