庭で山吹の鮮やかな黄色の花が次々に咲いて来ます。
山吹の花は緑の葉に調和して気持ちの良い花なので、愛好家も多いようです。
山吹の花の名目の由来は、しなやかな枝が風に揺れる様子から「山振り」となり、
その言葉が転訛し「山吹」となったのだそうです。
花期は4月~5月です。
用途は庭木です。
花言葉は「崇高」と紹介されています。
今日は山吹の花と赤のチューリップを紹介致します。
庭に咲いている「山吹の花」
近くの道辺に咲いている「チューリップ」
庭で山吹の鮮やかな黄色の花が次々に咲いて来ます。
山吹の花は緑の葉に調和して気持ちの良い花なので、愛好家も多いようです。
山吹の花の名目の由来は、しなやかな枝が風に揺れる様子から「山振り」となり、
その言葉が転訛し「山吹」となったのだそうです。
花期は4月~5月です。
用途は庭木です。
花言葉は「崇高」と紹介されています。
今日は山吹の花と赤のチューリップを紹介致します。
庭に咲いている「山吹の花」
近くの道辺に咲いている「チューリップ」
偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを通して、ご自分の民イスラエルが、受けた悲しむべき状況は終わりを向けることを告げられました(イザヤ51:21~23)。
神エホバはイザヤを通して、ご自分の愛する都市エルサレムに次のように呼びかけられました。
「目覚めよ!目覚めよ!力をまとえ、シオンよ!美しい衣服を身に着けよ、聖な都市エルサレムよ!割礼を受けていない汚れた者があなたの中に入ることはもうない。エルサレムよ、土を振り払って立ち上がり、席に着け。捕らわれたシオン(エルサレム)よ、首に巻かれた縄を解け」(イザヤ52:1,2)。
エルサレムは、住民が神エホバに不従順になり、そのため神エホバの怒りを引き起こしたために、70年の間、荒廃していました(列王第二24:4.歴代第二36:15~21.エレミヤ25:8~11.ダニエル9:1)。しかし、今、長きにわたった神エホバへの奉仕の無活動状態から目覚め、捕われから解放という美しい衣を身に着ける時が来ました。神エホバは、捕われたエルサレムの民を自由にするよう、キュロス王の心を動かし、かってエルサレムに住んでいた人々が子や孫と共にバビロンを出てエルサレムに帰還し、神エホバへの奉仕を回復できるようにされたのです。霊的に清いエルサレムに「割礼を受けていない汚れた者」が入ることはできませんでした(エズラ1:1~4)。このイザヤのこの預言は、現在の真のクリスチャン会衆にも適用されます。霊的に汚れた者たちは、霊的に身を清めない限り、交わりを楽しむことはできません。
当時、神エホバはご自分の民を捕囚から解放する権利を有しておられました。そのことをどう説明されたかについては、次回にお伝え致します。
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船上で 飛び跳ね回る 鰹たち 今日の一句
古木に咲いていた「ソメイヨシノ桜」
早くも4月も中旬に入りました。私も今日は誕生日で、
80才が近づいてきていることに思いを巡らし、充実した日々を過ごしたいと思っています。
今年の春は新型コロナウイルス感染症の拡大が始まり、日本でも緊急事態宣言が出されるに至っています。
そうした中で皆様方は如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
諸問題の多い世の中ですが、何事もプラス思考でお過ごしであれば幸いです。
永続する平安が豊かであれば幸いです。
今日は4月1日から10日までに詠んだ俳句を紹介致します。
新年度 コロナウイルス 見えぬ先
ウグイスの 声響き来る 朝の庭
雨露の キラリと光る 椿かな
鮮やかな 山吹庭に 散り始む
コロナ菌 春の街中 静まりし
ハラハラと 桜舞いおり 通り抜け
鬼北路に 向かう峠は 桜舞う
春嵐 コロナ新薬 待ちて立つ
違う春 乗り越える人 笑顔あり
タンポポの あちこちに咲く 散歩道
小さくも 天向きて咲く レンゲソウ
田植え前の田んぼに咲いていた「レンゲの花」
友人宅の玄関の「カランコエ」
妻の描いた「山野草の点描画」
珍しい「そら豆の花」
鮮やかな鉢植えの「ラナンキュラス」
偉大な創造者エホバ神は知恵の源の神です(伝道の書12:1)。知恵は私たちが求め得る極めて重要な宝です。ただエホバ神だけが、そうした知恵の源です。使徒パウロは、「ああ、神(エホバ)の知恵の深さよ」と書きました(ローマ11:33)。
では知恵とはどんな意味でしょうか。知恵とは正確な知識と識別力(または洞察力)を有機的に結び合わせて用いる能力です。人間にはこの知恵が授けられて創造されています(創世記1:27,27)。新型コロナ感染症対策の専門家の知恵に期待してやみません。
私たちは、何かの重要な問題に直面した時、そうした知恵を用いる時に、知見となっている事実や専門家の意見を適用します。
現在深刻な問題となっている新型コロナ感染症の拡大傾向とエンジニアが用いるオーバーシュート(Overshoot)現象の違いの気付き事項を紹介致します。
縦軸に目標値または負荷、横軸に時間を取ったグラフで説明しますので下図をご参照願います。
1.上の図に示す通り、エンジニアは目標値又は負荷100%に対してその目標値を超えないように目標制御特性をソフト、ハード面とも設計し、確証し、運用します。
2.例えば火力発電所の場合、105%の連続負荷になった場合も運転可能な設備能力に設計してあります。
3.制御上のソフトまたはハードに何かの問題がある場合、点線のように目標値100%を2~3%オーバーシュートし、次いでアンダーシュートして収束する場合を点線で示しています。エンジニアがオーバーシュート状態と呼ぶのはわずかに目標値の+2~3%の制御不良状態を言います。この場合も速やかに1項の状態に、問題点を改善、調整し。目標値をオーバーシュートしないようにします。
4.今回の新型コロナウイルス感謝者の拡大状況を国の説明ではピンクの特性の状況を「オーバーシュート」現象と説明されましたが、私たちエンジニアはこのような特性を描く場合は、「制御不能状態(Out of control)」と呼んでいます。このような「制御不能状態」特性、つまり感染症に適用すれば爆発的増加特性をたどる場合は、105%の許容上限値を超えると、自動的に装置を保護するために緊急停止をします。そのようにして安全の確保をし、原因の究明と短期、中期、長期の対策を構築し、1項で説明した状況のソフトとハードに改善します。この緊急停止点(自動Trip点)に相当する点を、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言;不急不要の移動自粛要請の時期とするのが望ましいと考えます。
5.もちろん新型コロナ感染症は、人間に生じている問題で、その対策は工業製品とは比較できませんが、例えば、上図のような可視化した管理、制御目標値が構築されると良いと考えます。そうしないなら管理、制御目標が見えないため緊急事態対策が大きく遅れてしまうことになりかねません。新型コロナ感染者が増加し続けています。国や製薬会社や専門家は、1日も早い薬の開発や、薬が開発されるまでの諸対策に注力してくださり、かつ国民一人一人も知恵を働かせた行動とご注意と協力によってエンジニアが描くようなオーバーシュートの状態に戻し、患者がゼロに向かうことを願ってやみません。
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コロナ禍は 試練なれども 超える知恵 今日の一句
古木の「ソメイヨシノ桜」