愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

50~55年前の東京豊島区南池袋の蕾荘の思い出♪

2020-04-26 23:54:33 | 思い出

 年を重ねると東京に出て間もない若い時代のことを思い起こします。

今から50~55年も前になりました、私は会社の独身寮には入らず、東京豊島区南池袋から

雑司ヶ谷墓地に向かって約5分位歩いた所にあった蕾荘に住んでいました。

その蕾荘から地下鉄丸ノ内線の池袋駅に出て、銀座4丁目で下車し、

江東区豊洲のIHIまで、銀座から豊洲までは当時は満員バスで通勤していました。

蕾荘から雑司ヶ谷墓地までは徒歩5分位でした。

 蕾荘の近くには当時東京理容専門学校がありました。

 大家様は藤間様で、独り娘の方がいらっしゃいました。

 その蕾荘時代、地下鉄の車掌をしていた鈴木さん、女性の方は佐古田(又は迫田)さん、

小林さん、早稲田に通学されていた延村さんと、もう一人の女性が

住んでいらっしゃったのを思い起こします。

 住人の1番のいたずら者は延村さんでした。確かかおじさんが私と同じIHIで、呉工場に

勤務されていいる、と話されていたのを覚えています。

 佐古田(迫田)さんや小林さんとは会社の同僚たちと江の島まで潮干狩りに行き

楽しんだ記憶もあります。

 住人の1人に立教大学生がいましたが、その方は同郷の方で

今でも連絡が取れています。

 蕾荘での生活は、朝晩は共同炊事場での自炊生活をしていました。

 5年ほど住み、埼玉県の上福岡に家を建て、そちらに移転するまでの

思い出深い生活でした。後に千葉県佐倉市に家を建て移転しました。

 最近は蕾荘時代の生活を思い起こしながら、当時の住人たちはお元気にお過ごしだろうかと

しきりに、消息が気にかかります。

蕾荘に住んでいた当時、私より1~2歳位年下の姉妹が、日曜日の朝8時半頃には

熱心に聖書の伝道にお一人でこられていました。その姉妹のこともお元気だろうかと、

思い起こします。

 35年以上前に、蕾荘を訪ねましたが、蕾荘は無くなり、大家さんが「藤間ビル」

建てていらっしゃいました。周囲も再開発されていました。

 雑司ヶ谷墓地には文豪の夏目漱石の墓や大正時代の画家竹久夢二の墓もあったのを

思い出す今日この頃です。

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      春巡り 思い出多し 池袋 今日の一句 

     

                 お気に入りの「振り子時計」

 

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ダツラと植えたツツジとハナミズキ♪

2020-04-26 22:14:27 | 四季折々の花々

 ご近所の庭に、今年もダツラの花が咲き、ゆったりした姿を見せています。

ダツラの花の長さは30~40cm位あり、ラッパ状の大形花です。

ラッパ状を「エンゼルトランペット」のようだと言われています。

花期は4月~11月です。

殖やし方はさし木です。

用途は、鉢植え、庭植えです。

花言葉は「素敵な恋人」と紹介されています。

 今日はダツラと植えたツツジとハナミズキを紹介致します。 

                      ご近所の庭の「ダツラ」

  

                   新たに植えた「ツツジ」

     

               新たに植えた「ハナミズキ」

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聖書のイザヤ書:遣わされるイエスが虐げられ、苦しめられるままになった、のは何故か?

2020-04-26 21:54:47 | 神の言葉・聖書

 愛と公正と知恵と力と命の源の神エホバは、ご自分の預言者イザヤを通して、後に遣わされるイエスは、人びとの贖いとして刺殺されることが予告されていました(イザヤ53:4~6)。後に地上に遣わされたイエス・キリストの上に、イザヤの預言が成就しました。

 地上に遣わされたイエス・キリストは、自ら進んで虐げられ、死んだのでしょうか。イザヤは次のように預言を記しています。

 「彼(遣わされるイエス)は虐げられ、苦しめられるままになったが、口は開こうとはしなかった。羊のように、殺されるために連れて来られ、毛を刈る人たちの前で黙っている雌羊のようになり、口を開こうとしなかった」(イザヤ53:7)。

 イエスは地上での短い生涯最後の夜に、望むなら「天の父(エホバ)に訴えてこの瞬間に12軍団以上の天使を送っていただくことができないとおもうのですか。そのようにしたなら、必ずこうなると述べる聖書の言葉はどうして実現するでしょうか」と言われました(マタイ26:53,54)。それだけではなく、「神の子羊」であるイエスは全く抵抗もしませんでした(ヨハネ1:29)。ポンティオ・ピラトの前で祭司長と年長者たちが、イエスについて虚偽の訴えを行った時も、イエスは「何の答えも」しませんでした(マタイ27:11~14)。イエスは、自分に対する神エホバのご意志を果たす妨げになりかねない事柄は、何も言いたくないと、と考えておられたのです。イエスは、自分の死によって、贖いの犠牲の子羊として死ぬ覚悟をし、最後まで神エホバに従順を示されました(フィリピ2:5~8)。神エホバも、そのみ子イエスも人類を深く愛しておられたのです(ヨハネ3:16)。

 さらに、イザヤの遣わされるイエスに関する預言の言葉を次回に紹介致します。

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      舞う様に 勢いのあり 黄紋蝶 今日の一句

                    お隣の塀に来て休む「キジ鳩」

                - 良い天気で、ずっと休んでいました -

 

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物心がついて不思議に思ったのは、「時間の流れと、それは何時始まったか?」です♪

2020-04-26 16:37:57 | 神の言葉・聖書

 私が物心がついて特に不思議に思うようになった事柄には、次の3つがありました。

①人間はどこから生まれたか?②鉄で作られた物はどのようにして作るのか?

③時間の流れと、それは何時始まったのか?

 ①は母親に尋ねたら教えられ、②は比較的早く分かりました。

③についての理解には時間の経過を待つ必要がありました。

 ご承知の通り、時間は出来事や変化や自然科学などを正確に認識するための重要なテーマです。

時は過去→現在→未来へ流れま。1日は24時間で地球の自転時間、1年は地球が太陽の周りを

ほぼ円軌道で公転する時間です。その1年を12か月にし、暦ができています。

暦の1週間の7日はどうして10日ではなく7日になっているのかとも考えたものです。

暦の1週間の7日は、46歳になり聖書を読み分かりました。偉大な創造者エホバ神が、

人間は6日働き7日目は安息日(労働を休み、神の教えに思いを巡らす日)と

定められたことによるものであることが分かりました。

 さらに聖書の創世記には、神エホバが宇宙に太陽や月を備え、

季節、日、年を示すしるしとしたことが記されています(創世記1:14)。

また、聖書のイザヤ書には私たちが畏怖の念を抱く宇宙と、この美しい惑星は、

人間や他の生物が生きるために秩序正しく神エホバによって創造されたことが

記されています(イザヤ40:26,28;45:18)。

 さて、時の流れは何時始まったのでしょうか。聖書の創世記1章1節には

次のように記されています。

 「初めに、神(エホバ)は天(宇宙)と地を創造した

この簡潔な真理の言葉に記されている通り、

神エホバが宇宙を創始された時から時の流れが始まったことを理解しました。

 宇宙の外側は無限大であり、宇宙は「ビッグバン」ではなく、

神エホバに依って制御されて膨張し続けるので、時は永遠に刻まれます。

 偉大な創造者エホバ神は、始まりも終わりもなく永遠ゆえに、

正しい人には大患難以降に地上で永遠に生きる特権を

与えてくださるのでです(伝道の書12:1.詩編27:29.啓示7:14;21:4)。

 年を重ねるほどに、1年が短く感じるようになりました。元同僚は1年を短く感じる

感じ方を数式で「1年=1/年齢の2条」で教えてくれ、なーるほど、と思いました。

 皆様方は、時、つまり時間についてどのようにして理解されるようになりましたでしょうか。

       

    

                   時を知らせる「我が家の時計」

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      初夏の花 変わらず咲て ほほ笑みし 今日の一句

                        鉢植えの「ボタン」

 

      

 

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