紫蘭が近くの道辺に綺麗に咲いて来ました。
魅力的な紫蘭の花と緑の葉のコントラストが美しいです。
この花は本州、四国、九州、沖縄に分布しています。
花期は４月～５月です。
殖やし方は株分けです。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「華やかな恋」と紹介されています。
今日はシランとツツジを紹介致します。
近くの道辺に咲いている「紫蘭」
ご近所の生垣の「ツツジ」
偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを通して、後に遣わされるメシア、つまりイエス・キリストは、神エホバに仕える者であり、偉大な者、非常に重んじられることになることを明らかにされました（イザヤ５２：１３）。
では、諸国民とその支配者たちは、遣わされるメシアに対してどのように反応するでしょうか。イザヤの預言には次のように記されています。
「それで多くの人が驚いて彼（遣わされるイエス）を見つめたように。彼（遣わされるイエス）は多くの国の人々を驚かせることになる。王たちは彼の前で口を閉ざす。告げられていなかった事柄を見て、聞いていなかった事柄について考えるからである」（イザヤ５２：１４節後半、１５節）。
イザヤが上の聖句のように述べているのは、メシアが最初に地上に登場する時ではなく、地上の支配者たちと最終的に対決する時のことを意味しています。
地上に遣わされるメシア、つまりイエス・キリストが、この不敬虔な事物の体制に裁きを執行するために来る時、地上の支配者たちや人々を驚かさることになります。もちろん、単なる人間にすぎない支配者や人々が、栄光に輝く再び来られるイエスを文字通り見ることはできません。しかし、人々は、神エホバの使者であるイエスの力を示す、肉眼で認識できる証拠を見ることになるでしょう（マタイ２４：３０）。イエスが神エホバの裁きの執行者として、再び遣わされるので、宗教指導者たちから聞く機会のなかった事柄、聖書に記されている事柄を考慮しなければならなくなります。事物の体制の支配者や人々の予期しなかった事柄、「告げられていなかった事柄について考え」て行動することになるのです。
イザヤ５２章１４節の前半に記されている内容を次回にお伝え致します。
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