愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

ヤコブは枕にした石を取り、それを記念碑として立て、油を注ぎ、そこをベテルと呼んだ♪

2021-08-05 23:39:20 | 神の言葉・聖書

 神エホバはヤコブを祝福し、ヤコブの子孫を世界中に広げ、全能の神エホバがヤコブと共にいて、ヤコブがどこにいても守り、ヤコブに約束したことは必ず果たす、と保証されました。さて、ヤコブはどのような行動を取るでしょうか。聖書は次のように記しています。

 「ヤコブは目を覚まし、こう言った。「エホバは確かにここにおられる。私は知らなかった」。ヤコブは畏れを抱き、さらに言った。「ここは何と厳粛な場所なのだろう。まさに神(エホバ)の家だ。天の門がここにあるのだ」。

 ヤコブは朝早く起き、頭の下にしていた石(枕にしていた石)を取り、それを記念碑として立てててっぺんに油を注いだ。そして、その場所をベテルと名付けた。それまで町はルズと呼ばれていた。

 ヤコブは誓約し、てこう言った。「もし神(エホバ)がずっと私と共にいて、旅の間私を守り、パンと服を与えてくださり、私が無事に父の家に戻ったなら、エホバが確かに私の神となってくださったことになります。私が記念碑として立てたこの石は神(エホバ)の家となります。私は必ず、あなたが下さる全ての物の10分の1をあなたに捧げます」」(創世28:16~22)。

 ヤコブは、神エホバがおられることを自覚し、枕にしていた石を取って立てて、油を注ぎ、そこをベテル、つまり神の家と呼んだことが記されています。このため、現在の真のクリスチャンは、神エホバのおられる場所をベテルと呼びます。

 さらに、ヤコブを神エホバに誓約の祈りをしています。神エホバの恵みに感謝し、収穫物の10分の1をエホバへの感謝のしるしとして捧げる誓約をしました。こうしてヤコブは神エホバへの忠節を守る誓約をしました。

 さてヤコブの旅はエホバから祝福を受けるでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。

          WWW.JW.ORG

   涙あり 女子卓球の 銀メダル 今日の一句

 

       近くの畑に咲いている「マリーゴールド」

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卓上の青のデュランタの花と百合の花と夕暮れ時の宇和島城♪

2021-08-05 00:43:47 | 四季折々の花々

 庭には白と青のデュランタを植えていますが、

元気の良い花木で、春から一斉に枝を伸ばし、

花を咲かせました。ところが写真を撮る前に

青のデュランタを妻が切り花にしてしまいました。

幸いにも少し、卓上に残されていたので

写真に撮りました。

 今日は卓上の青のデュランタの花と百合の花と夕暮れ時の宇和島城を紹介致します。

 

 

    

          卓上の「デュランタの花」

 

          お隣の庭の「百合の花」

 

       我が家から見える夕刻時の「宇和島城」

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神エホバはヤコブに、ヤコブと共にいて、守り、ヤコブへの約束を果たすことを言明された♪

2021-08-05 00:18:17 | 神の言葉・聖書

 ヤコブの父イサクは、ヤコブに全能の神エホバがヤコブを祝福し、神エホバがアブラハムに与えた土地がヤコブのものになる、ことを告げました。さて、物事はどのように進展するでしょうか。聖書は次のように記しています。

 「こうしてイサクはヤコブを送り出し、ヤコブはパダン・アラムへラバンの所に向けて出発した。ラバンはアラム人ベトエルの子で、ヤコブとエサウの母リベカの兄である。

 エサウは、イサクがヤコブのために祝福を願い、妻(リベカ)を喜ばせるためヤコブをパダン・アラムに行かせたことを知った。また、祝福を願った時、イサクが「カナン地方の娘たちの中から妻を選んではいけない」と命じたことや、ヤコブが父と母に従ってパダン・アラムに向かったことを知った。こうしてエサウは父イサクがカナン地方の娘たちのことを良く思っていないことを知った。それで、(エサウは)すでに妻たちがいたものの、イシュマエルの所に行ってマハラトを妻にした。マハラトはアブラハムの子イシュマエルの娘で、ネバヨトの姉妹だった。

 ヤコブはベエル・シエバを出て、ハランに向かって進んで行った。やがてある場所に来た時、日が沈んだので、そこで夜を過ごすことにした。そこにあった石を一つ取って頭の下に置き、横になった。ヤコブは夢を見た。地面から上方に階段が伸びていて、天にまで達していた。そこを神の天使たちが上り下りしていた。上(天)にエホバがいて、こう言った。「私(エホバ)は、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神エホバである。あなた(ヤコブ)が今横になっている土地を、あなたとあなたの子孫に与える。あなたの子供は必ず大地の砂のように多くなり、東西南北に広がって行く。あなた(ヤコブ)とあなたの子孫によって地上の家族全てが必ず祝福を受ける。私(エホバ)はあなた(ヤコブ)と共にいる。あなたがどこに行くにしてもあなたを守り、この地方に連れ戻す私(エホバ)はあなた(ヤコブ)から離れず、あなた(ヤコブ)への約束を必ず果たす」」(創世28:5~15)。

 イサクの長男エサウは、上の聖句に記されている通り、心が悪く妻がいるにも関わらず、策略を企て、アブラハムの子イシュマエルの娘のマハラトを妻に迎えています。一方ヤコブは父イサクに送り出され、ハランに向かう途中で、日が沈み、石を枕にし、眠りに就きました。すると神エホバがヤコブに祝福を告げました。その祝福の内容は、ヤコブの子孫んが大地の砂のように、つまり数えきれない数に増え、人々から祝福を受けること、加えて、全能の神エホバが共にいてくださり、ヤコブがどこに行ってもヤコブを守り、神エホバのヤコブへの約束は全て果たす、と、いう内容です。ヤコブは全能の神エホバからの祝福の保証が与えられたのです。

 ヤコブは目を覚ますと、どのように行動するっでしょうか。引き続き次回に紹介致します。

          WWW.JW.ORG

    両手にも ずっしり重し スイカ買う 今日の一句

 

        重さ22Kgr.の「ジャンボスイカ」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする