愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

雨の中の珍しいヘクソカズラの花と真っ赤なバラの花♪

2021-08-13 23:15:25 | 四季折々の花々

 連日の雨の日ですが、ご近所の庭に珍しい

ヘクソカズラの花が咲いています。この「ヘクソカズラ」の

名前の由来は、不快臭があり、和名の由来だそうです。

花にとっては、迷惑な名前と思いますが・・・

ヘクソカズラの花は、色は白色で内面が赤紫色になっています。

花期は8月~9月です。

 今日は雨の中の珍しいヘクソカズラの花と真っ赤なバラの花を紹介致します。

   

 

 

     雨の中で咲いている珍しい「ヘクソカズラの花」

 

        雨の中、庭で咲いている「バラの花」

        - 雨露の重みで傾いています -

 

 

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ヤコブはとても裕福になり、多くの家畜の群れ、男女の召し使いを持つようになった♪

2021-08-13 22:57:40 | 神の言葉・聖書

 ヤコブは伯父ラバンの下で、勤勉にかつ正直者として働き、エホバ神からの祝福を受けました。ヤコブが郷里に帰る願いを伯父ラバンに申し出た時、ヤコブに欲しいものを申し出るように言いました。ヤコブは謙遜な人で、伯父ラバンのぶちとマダラの羊、焦げ茶色の若い雄羊、まだらとぶちの雌ヤギを申し出ました。つまりそれらは上等ではない、羊や、ヤギでした。さて物事はどのように進展するでしょうか。聖書は次のように記しています。

 「ラバンは言った。「いいでしょう!あなた(ヤコブ)の言う通りにしましょう」。ラバンはその日、しまとまだらの雄ヤギ、ぶちとまだらの雌ヤギ、白いと所のあるもの、焦げ茶色の若い雄羊を別にし、自分の息子たちに渡して世話させた。そして、自分(ラバン)とヤコブとの間に、歩いて3日かかるほどの距離を置いたヤコブは、ラバンの残りの家畜を世話するようになった。

 ヤコブは、エゴノキとアーモンドとスズカケノキの枝を切り取り、所々皮をむいて木の白い部分が出るようにした。それから、皮をむいたそれらの棒を、家畜が水を飲みに来る水路と水の中に置いた。発情した家畜が水を飲みに来た時、棒を見るようにしたのである。

 すると家畜は棒の前で交尾し、しまやぶちやまだらのものを産んでいった。ヤコブは若い雄羊を取り分け、しまのものや焦げ茶色のものとほかの家畜と向い合せた。そして自分の家畜を別にし、ラバンの家畜と交わらないようにした強壮な家畜が発情すると、ヤコブは家畜が来る水路の中に棒を置き、棒の前で家畜が交尾するようにした。しかし、家畜がひ弱だと、棒は置くことはしなかった。それでひ弱な家畜はいつもラバンのものとなり、強壮な家畜はヤコブのものとなった。

 ヤコブはとても裕福になり、多くの家畜の群れ、男女の召し使い、ラクダやラバを持つようになった」(創世30:34~43)。

 上の聖句に記されているヤコブの申し出を、伯父のラバンは聞き入れましたが、伯父ラバンはヤコブとの間に歩いて3日からるほどの距離(1日25km歩くとすれば75kmの距離)を置きました。そのため、ヤコブは知恵を働かせ、発情した家畜が交尾し、家畜が沢山生まれるようにしました。その結果、ヤコブはとても裕福になり、多くの家畜の群れ、男女の召し使い、ラクダやロバをもつようになったことが記されています。

 さて物事はどのように進展するでしょうか。引き続き次回にお伝え致します。

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    雨の中 ランタナに来る 黄紋蝶 今日の一句

 

       雨の中、庭のランタナで吸蜜の「黄紋蝶」

 

          

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